福耳
並んで座っていると、どっちがどっちか、一瞬で判断がつかないときがある。
外国メディアが間違えないだろうか、と気がかりになる。
何かが変わるときって、こういう意外なことが起こったとき、ほとんど期待されていないときではないだろうか。
期待しすぎかな。
並んで座っていると、どっちがどっちか、一瞬で判断がつかないときがある。
外国メディアが間違えないだろうか、と気がかりになる。
何かが変わるときって、こういう意外なことが起こったとき、ほとんど期待されていないときではないだろうか。
期待しすぎかな。
全然知らなかった。
「教えておいておくれよ、ぶらり旅」。
夏休み中の登校日について、異なった現状認識をしていた。
現在、夏休みに登校日を設定する学校はごくわずかである。
登校日を設けなくなった理由には、登校日の出席率が低い、登校の安全が確保されない、などが挙げられている。
出席率が低いのだから、8月9日に平和についてみっちり教え込んでも効率が悪い。
なので、代わりに7月に教え込んでいるようだ。
なんだ、行かなくてもよかったのか。
まずは、そのオプションがあることを教えて欲しかった。
土曜。
例のごとく酒精に浸り、真夜中を迎える前に眠くなる。
台所で水を飲み、歯を磨き、寝室へと向かう。
そこに待ち受けていたのは…、ムカデだ。
出現をずっと懸念していたが、これまでは運良く出くわすことがなかった。
それが今夏、ついに目の前に現れてしまった。
体長は7、8cm。
古新聞を手に取り、叫喚しながら力の限りたたく。
格闘は、3分ほど続いたと思う。
やつの生命力は強大である。
別のやつがひそんでいるのではないか。
気になって、この夜は熟睡できなかった。
翌朝。
早速、「ムカデ 殲滅」で検索。
やはり、草取り専用の庭の手入れをおろそかにしていたことが、出現の原因となったように思う。
「ムカデはつがいで行動する。だから、1匹見つけたらもう1匹いると考えたほうがいい」とよく言われますが、実際にはつがいで行動することはありません。むしろ、1匹見たら数十匹いると考えたほうが適切です。
などという記述を見つけ、悶絶する。
実際、発見して以来、家の中で立て続けに計4匹発見した。
そのうち1匹は、ベランダに面した窓の網戸に挟まっていた。
どうやら網戸を閉めたときに偶然いたらしく、乾いた死骸が網戸の桟にへばりついていた。
まったく、山小屋じゃないんだから。
家で見かけるのも嫌だが、検索するのも気の引ける作業だった。
おかげで、見たくもない写真を多く見てしまった。
そして、決して後ろに下がらない習性があるから戦国武将はムカデをデザインとして取り入れていたことを知り、ムカデをペットとして愛玩する人がいるという事実を知ってしまい、「ムカデ人間」という映画があることも知ってしまった。
「ムカデ人間」については検索しないことをおすすめします、と強く言いたいが、この記述自体がすでに「鼻に豆を詰めないでください」になってしまう。
リンクを張らないところが、僕の良心です。
最近では、Windowsで現れるプログレスバーを見ると、思い出してしまう。
押したらすぐに車道用の信号の色が変わる、押しボタン式信号機が嫌いである。
近所にある横断歩道には、信号機が設置されていなかった。
歩行者である僕が横断歩道の端に立っても、車が停止することはほとんどない。
往来が途切れるのを見計らって、車道を横断していた。
その横断歩道に、押しボタン式の信号機が新設された。
近くに小学校があるので、安全確保のために取り付けたのかも知れない。
渡りたいのなら気軽にボタンを押せばいいのだが、車の流れを強引にせき止める感じが嫌で、躊躇してしまう。
ドライバーにも「押すなよ、押すなよ」と念じられている気がする。
躊躇していると、車が次々にやってくる。
信号がなかった頃であれば、タイミングを見計らって渡ればよかったが、今となっては道路交通法違反だ。
そのうち、別の歩行者もやってくる。
「押すなよ、押すなよ、絶対に押すなよ」という幻聴がしてきて、やむを得ずボタンを押す。
信号は変わり、車の流れは赤信号によって止められる。
渡っている最中、錯覚だろうが、ドライバーににらまれているような気がしてならない。
ACジャパンのラジオCMでも、近頃押しボタン式信号機にちなんだものが放送されていて、そのせいでなおさらそう感じるようになった。
このシステムは、歩行者、ドライバー、同乗者の誰もが得しないように思う。
こちらもそんなには急いでいない。
せめて15秒くらいのずれがあれば、それぞれのストレスが軽減するのではないだろうか。
先日の「徹子の部屋」に、杉山邦博氏が出演していた。
杉山氏はNHKの元アナウンサーであり、大相撲実況などを務めていた。
現在では、大相撲本場所開催時に、東花道脇にその姿を確認することができる。
驚いたのは、「徹子の部屋」における杉山氏の肩書きが「相撲評論家」であったことだ。
あれほどの騒ぎになったのに、ここに来てまたこの肩書きを出してくるのは、パワーバランスが変わったからだろうか。
年長の方は、自らのエピソードを失敗談として語らない。
壁にぶつかっても、苦労して、工夫を重ねて、それでやり遂げました、という風に語る。
爆笑エピソードなど、用意しなくていいのだ。
聴いている方は、「はあ、それはそれは」と恐縮するより他ない。
杉山氏で思い出すのは、2003年1月20日の「めざましテレビ」である。
このとき杉山氏は電話で出演していたが、杉山氏の名前とともに画面に表示されていたのは全く別人の写真だった。
杉山氏は厳しい口調で「写真が違ってますね」と指摘すると、大塚さんは「大変失礼いたしました」と平身低頭していた。
そして翌日の放送では、杉山氏がスタジオでコメントを述べていた。
このときわかったのは、生放送番組の司会者は放送されている画面をモニタで全て確認しているわけではない、ということだ。
杉山氏の顔を大塚さんが知らないわけがなく、モニタを見ていれば写真が違っていることに絶対に気づいていたはずだ。
だから、問題ある映像が放送されていることに数十秒間にわたって気づかないようなことが起きてしまうのも、うなずけなくもない。
年に一度くらいはやってみよう、と思うことがいくつかある。
年に1回ライブに行く、年に1枚CDを買う、悪態をつかずに1日を過ごす、etc。
今日は、ある記者会見を最初から最後まで見ることにした。
最近は多くの記者会見がノーカットで配信されているが、残念ながら僕にはそれらを全て視聴する時間をとることができない。
だから、せめて年に一度くらいは、最初から最後まで記者会見を見てみるか、と考えた。
1時間弱の記者会見を見終えた。
一方的な釈明、息のかかった記者からのごゆるり質問。
この程度の記者会見だけで、社説を書かなければならない新聞の論説委員に同情する。
不思議に思うのは、タイムラグだ。
本人が事実を認めてからこの記者会見の直前まで、世間には何の情報も出てこなかった。
それどころか、出演している番組の放送が終わるのを計ったかように、記者会見が始まった。
誰かが事実を認識した上で、番組を放送してもいいと判断したのだろう。
欠陥があることを把握していても商品を回収しないし、コンプライアンスなんて何処にも感じられない。
ただの茶番である。
もう一つ不思議に思うのは、引退してからは若い人の手助けをしてみたい、という彼の思いである。
どうやら、ルールを侵して芸能界を去る者を、世間は受け入れてくれると考えているようだ。
世間のルールの方がよほど厳しいと僕は考えるのだが、実際、受け入れてくれる素地があるのだろう。
こういう人に助けてもらうと、その後ずっと付きまとわれることになると思うのだが、それって一緒か。
何より気がかりなのは、自分の力では解決できず、周りからも人が離れていき、おつきあいを控えなければならないような人の力によってようやく収束した、と語る、十数年前のトラブルの内容である。
普段は大きな顔をしている周囲の人も、いざというときには守ってくれないものらしい。
我々が失敗しないためにも、そのトラブルがどのようなものであったのか、白日の下にさらしてもらいたかった。
今回の件で、引導を渡すのは視聴者ではない、ということがよくわかった。
去りゆく人に興味はないが、大規模なタレント供給源が失われたのは大きな打撃であろう。
今後どう変化していくのかに、大きく期待したい。
いずれにせよ、あにはからんや、警察にとっては効果的なPRになったようだ。
守られているっていいな、とは思う。
その一方で、僕には決してできない芸当であることも、この頃少しわかってきた。
バランスが崩れ、ふたが開けられるだろうか。
さて、祝賀会で酒が飲めないとは、そのつらさ如何ばかりか。
「相棒」に出てくるGT-R。
今日の「リンカーン」に、それと同一ナンバーのGT-Rが出ていた。
同じ車であれば、及川光博が運転していた車に、ダウンタウンとスリムクラブが乗ったことになる。
見ていてすぐに気づいたのは、「相棒」通だからではなく、実はそれなりの理由がある。
昨日の見解が誤っていたことを認め、訂正したい。
実際は、好評だったのだ。
雨がちな天候で、人々の外出する気が失せたからではない。
それだけの理由なら、他のチャンネルに分散されてもおかしくはないからだ。
10月からのドラマで、「ランナウェイ」というのが始まる。
そのロケが北九州で行われることが正式に発表された。
みどころを読む限り、おそらく初回分でロケが行われるのだろう。
「和製「プリズン・ブレイク」」と言っちゃうところが、相変わらず感。
ところで、ちゃんと見ていた人に尋ねたいのだが、武道館にはどのくらいの人(舞台上、観客席ともに)がいたのだろうか。
最後だけちょこっと見た感じだと、窮屈に撮っているなという印象が強かった。
昨夜のドラマすら見ていないとは、ファン失格である。
正直、5分見ただけで耐えられなくて、「温泉(秘)大作戦」を見る羽目になった。
改めて思うに、「ナイトシャッフル」はすごいし、とても怖い。
萩本欽一が出演する番組を2つ続けて見た。
ひとつは、「悪いのはみんな萩本欽一である」。
現在放送されているTVバラエティのシステムの起源をたどれば、すべて萩本欽一に行き着く、という内容。
切り口がおもしろかった。
ただ、「フジテレビ批評」によると、この番組をBPOへの回答と位置づけているというのだが、それが僕には理解できなかった。
「だから、これからどうしていくのか」という展望が足りなかったのが、回答として成立してない理由だと思う。
もうひとつは、「欽ちゃん!30%番組をもう一度作りましょう(仮)」。
主として、萩本欽一の番組観、および番組の作り方にスポットライトを当てた内容。
2010年4月に「ザ☆スター」という番組があり、萩本欽一が第1回のゲストで取り上げられていた。
その時の客前での爆発ぶりを見て、今回もそれを期待した。
その期待は客前でのショーで十分上回ったのだが、他がひどい。
ダチョウ倶楽部との絡みは「ザ☆スター」で、ガダルカナル・タカさんとの件についてはフジテレビですでにちゃんと済ませていたので、それ以上は望めない。
悪いのはほぼみんな日本テレビである。
唯一、時期だけがよかった。
ところで、ひとつめの番組で、萩本欽一は「「24時間テレビ」を10年やったら、他にできる番組はなくなる」と発言した。
だったら、徳光和夫はどうなるのか、という疑問が生じる。
「女性に化粧道具をプレゼントするのは、失礼ではないか」
という意見は、要らぬ論争を引き起こしかねないので、自重したほうがいいみたい。
プレゼントするのはプロモーションのため、ではないのだろう。
ふさわしいから差し上げるのであって、別に仔細を取り上げてもらおうとは考えていない、のだろう。
「笑神降臨」のシーズン4が木曜の深夜に放送開始されたときから、嫌な予感はしていた。
なぜなら、僕が録画している番組がこの時間帯に集中するからである。
23時15分から始まる「アメトーーク」、23時50分から始まる「さまぁ〜ずのヤリタ☆ガ〜リ〜」はすでにかぶっている。
自宅のレコーダーは2チャンネルまで同時録画が可能なので、対応はできていた。
7月から始まった「笑神降臨」の番組開始時刻は24時15分。
これが非常に助かった。
「アメトーーク」が終わるのも24時15分なので、同一のチューナーで連続して録画すればいい。
つまり、「アメトーーク」と「笑神降臨」は「裏録」で、「ヤリタ☆ガ〜リ〜」は「表録」で録画すればOK。
しかし、「アメトーーク」や「笑神降臨」の放送時刻がずれたり、(ないとは思うけど)これら以外に録画したい番組が出てきたら、お手上げだな、と考えてきた。
そして、今夜その事態は起こった。
「アメトーーク」の放送時刻が、普段より30分遅れる予定である。
その原因は、(明言するが)TV録画予約の天敵、そしてもはやラスボスである「熱闘甲子園」の放送があるからだ。
タチの悪…、お天気次第の放送中止、以降の番組の繰り上げもあるから、不愉快極まりない。
BSで放送すれば視聴範囲も広がるから便利だろうに…、とはどちらのサイドにも言えることである。
ところが、今夜に限っては、非常に簡単に決断することができた。
なぜなら、今夜の「アメトーーク」の企画が「P★リーグ芸人」だからである。
これで、惜しみなく「アメトーーク」の録画を見送ることができる(一応弁明)。
VIERAやREGZAのようなものを駆使して多チャンネル録画する未来はまだ先…、というより、その必要性が出てくる未来は訪れるのだろうか。
別のレコーダーで録画する、という案もあることには気づいた。
しかし、アナログチューナーだし、時刻を合わせるのも面倒だし、そもそもそこまでして見たいわけでもない、と思ってしまった。
芸能人をメディアにした広告戦略、などは存在しない、と信じる心をください。
「嫌なら見なければいい」というのが一貫したスタンスだったが、時代が変わり、どうも通用しなくなった模様。
世論が怖いので、ここで軌道修正しておきたい。
結論から言えば、やはり「嫌なら見なければいい」のだと思う。
ただし、それは前にも言ったように視聴者である私に許された権利である。
作り手側がそんな風に言ってしまえば、それは暴言であると非難される。
ただ作り手は、スポンサーが離れれば番組が終わることを身をもって痛感しているはずだ。
それを踏まえていることを覚えておきたい。
そもそも、作り手側の人が「このチャンネルを見ません」と言ったのも、多くの影響を及ぼすことを覚悟したものだったのだろう。
言わなくても済むことは、言わなくて済ませることができる。
一方で、視聴者が見なくなったから現状があるのかもしれない、とも思う。
思い出すと、「3時のあなた」「タイム3」「タイムアングル」ときて、その後もファッションチェックしたりして暗中模索ながら番組が続いていた。
「チャンネルα」になった時に、「やはり3時間も再放送枠があるのはどうかと」と警告を出す必要があったように思う。
その再放送枠ですら権利関係や画面に映ってはいけない人などのリスクが出てきてしまい、安全な素材が少なくなった。
そこで、外部からの素材を仕入れて放送する。
視聴者がちょっとずつ離れていったから、このような経緯をたどったのかもしれない。
放送用の電波は独占的に割り当てられている。
視聴者が見ないだけでは放送は止まらず、こんな番組に落ち着いてしまう、ということか。
とはいえ、今後はどうなのだろう。
スポンサーがつかなくなれば、収入がなくなる。
見ている人が少なくなれば、自局の商品の宣伝効果も当然減ってしまい、なおさら収入が得られなくなる。
おそらく、不動産経営でもしていないと、電波は持っていても企業は終わってしまう。
紀州鉄道かな。
東京では最近のトピックなのかも知れないが、地方局では既知の問題。
放送ネットワークを残しておく必要があるので、キー局がローカル局を救おうと取り組んでいるらしい。
そのキー局は…、視聴者が見なくても、必要に応じて誰かが救うのだろう。
昨夜の「ほこ×たて」を見ようと思っていたのに、見忘れた。
「やはり録画しておけばよかった」と思わないのが、悲しい。
ところで、来春には新しいTVが発売され、民放で放送された番組をネットを通じて有料で視聴できるようにする、と発表された。
これで、「お金を払ってでも、見逃した「ほこ×たて」を見よう」となるのかどうか、ちょっと見当がつかない。
そもそも、配信の対象になるのだろうか。
さて、地上デジタルテレビジョン放送への移行がほぼ終了し、TVの需要が一段落した矢先にこのアナウンスがあるのは…、きっと嫌がらせではなく偶然だろう。
バファリンのCM。
頭痛の母親のために、子供が薬を探している。
子供が棚や引き出し、クローゼットにある物を引っぱり出し、それでいて笑顔を返す母親。
このCMのメッセージは、息子に対する母親の包容力ではなく、やはりバファリンは頭痛に効くから心優しい子供に腹を立てなくてすむ、ということに尽きるはず。
頭が痛い状態で部屋の惨状を見たら、とても心穏やかではいられない。
福岡県にある修猷館高校では、来年1月に2年生を対象に実施する修学旅行の行く先を長野から仙台に変更した。
生徒は3つのコース、スキー研修、スキー研修と被災地見学および活動、平泉観光と被災地見学および活動のうちいずれかを選択する。
僕は、高校の修学旅行で、長野に行った。
前年までは確か沖縄だったが、僕が行く年から長野に変更された。
名古屋まで新幹線、そこから特急しなの、長野駅からバスを乗り継ぎ、片道11時間かかった。
このときにスキーを経験しておいたのが、後になって大きく役に立った。
だから、若い人たちにはスキーを経験しておいたほうがいい、とすすめたい。
ところで、修猷館の修学旅行は2年生の1月に行われるのだが、同じ県内でも僕が通った高校では時期が違った。
僕は、高校の修学旅行を1年生の1月で終えた。
あまりに信じがたい事実に、時々「自分の記憶違いかな」と思い調べ直してみるのだが、修学旅行はやはり1年生の1月に済ませていた。
このイベント以後、2年以上残された高校生活には、文化祭と体育祭以外、楽しいイベントと呼べるようなものは何もなかった。
まあ、何かに打ち込むには理想的な環境である。
「修学」など当然していなかったことは、残りの高校生活で嫌というほど思い知らされた。
「夏サカス 2011」へ行った。
何かのついででも、時間があったからでもなく、ただただ純粋に「夏サカス」のために赤坂へ行った。
信じられないかも知れないが、人は変わる。
記憶力が悪いのか、振り返るとグッズ販売のことばかりが思い出される。
いやいや、もっと身のある内容もあったはずだ。
TBSは今年60周年なのだそうだ。
とすると、「死んだに等し」くなってから15年である、展示されていた年表にはなかったので、裏取りできないが。
「ムーブ」のことが年表にあったかは確認しなかったが、1つ前のロゴがあったことはちゃんと明記してあった。
さすがだと思う。
僕がいちばん興味を持ったのは、「情報7daysニュースキャスター」で使われる「落ちもの」の製造過程を解説した展示。
ニュースを題材にした制作物のため、限られた制作期間で企画からデザイン、製造、搬入するという苦労がある。
そして、放送中に事件が起きて臨時ニュースが入れば、コーナーが飛んでしまい準備は無駄になる。
こういうのを、僕はもっと見たかった。
誰もが驚いたのではないかと思う。
内田裕也は、実はまともな弔辞を読めることに。
そして、「ロックンロール」と言わなくても、話を終えることができる。
年末の「ニューイヤーロックフェスティバル」の告知を心から楽しみにしてきた。
残念な訃報である。
ここしばらく、口ひげを生やしていた。
さとう宗幸氏のようになりたいな、と思って。
時はめーぐりー。
ところが、僕の口ひげはまばらにしか生えない。
どうも、毛根の密度が低いようである。
貧乏くさい見た目になるので、2週間ほどであきらめ、そり落とした。
報道によると、頭髪以外に用いる育毛剤というものがあるらしい。
平尾誠二氏のような口ひげを目指していたのだが、それを目指すには隠れた努力が必要だったらしい。
「高宮はるか」という人が、出ているらしい。
西鉄のウェブサイトをよく見れば、その詳細がわかる。
名前から言って「おけいはん」パターンか、と思いきや、「実在の社員」と書かれている。
2年前くらいから懸念してきた企業広報のポジションという概念をついに露骨に出してくるようになったか、と驚愕し、そして…。
今日のエントリーを見ると、実在の社員の現実に気づかされる。
いずれにしても見ちゃうし、バスカードが出るなら買っちゃう。
落ち着かない気持ちになるのは、たぶん僕が福岡から離れていて、実体がつかめないからだと思う。
そして、レイ・ワールドに安心感と、王者の風格すら感じる。
なお、CQC'sに言及することは控えたい。
ところで、鉄道会社の中で、僕が最も好きな「CMキャラクターのチョイス」をするのは、もちろん京王電鉄である。
僕が小学生だったころ、夏休みの出校日は7月31日、8月9日、8月21日だった。
福岡県内の学校の出校日はおおむね8月6日であったが、北九州市では8月9日が出校日だった。
当然、この日にがっつり、歴史と平和について学ぶのだ。
そこまでやってもらっているのだから、「コードネームまで気を遣わなかった」という言い訳は成立しがたい、とそしりを受けるのだろう。
ほぼ10日おきに出校日があったので、夏休みというのは10日しか続かない、というイメージが強い。
そして、8月21日の出校日というのが、憂鬱で仕方なかった。
夏休みの残り日数が確実に減っていることを自覚するからだ。
何のためにわざわざこの時期に出校日があるのだろう、と思っていたが、今ちょっと調べてみると意外な理由があったことがわかり、誰かに利用されていたことに気づく。
もしその理由が本当だとしたら、勝手にやっていて欲しかった。
福岡では、夏休みの平日の午前に「じゃりン子チエ」が再放送されていた。
最終回になればまた最初から繰り返し放送されるという「エンドレス再生」に、このまま時間が止まってしまうのか、とすら感じた。
もちろん、いつの間にか成長してしまっている。
「いいとも選手権」が、「曜日対抗 森田杯」という名前で復活を遂げた。
これも週末のデモンストレーション行動のおかげで…、あるはずもない。
僕は疑問に思う。
だったら、何チャンネルを見ているのか、と。
僕の場合は、6を必要以上に嫌悪していたつもりが、4をいつの間にか見なくなっていたことに気づき、今ではもっぱら「SDNイジリー」ばかり見ている。
自宅のネット回線を10年ぶりに変えた。
これまでは電話会社のADSLを使っていた。
10Mbpsでも、動画が時々途切れる程度で、特に問題はなかった。
最近ケーブルTV会社が、ネットの利用に加え、地上波、BSが視聴できるプランを出した。
CATVの他のチャンネルを見ることはできないが、見放題パックが1チャンネル分ついてくる。
おそらく、「フレッツテレビ」などに対抗する処置だと思う。
これはCATVを切り捨てるチャンスととらえ、そのプランに乗り換えた。
速度を測定した結果、約29Mbpsが出た。
これで我が家もついに光の時代の到来である、とはいえFTTN止まりではあるが。
ただ、予想通り今のところ40Mbpsの速さを実感したことはない。
こちらのハードウェアに問題があるのだろう。
見放題パックは、NHKオンデマンドの見逃し見放題パックを選択した。
今は、NHKオンデマンドを見ることが多くなった。
いろんな人が、それぞれ自分の首を絞めているように感じる。
「あしたの私のつくり方」という映画を観る。
今になってわざわざ見るのは相当にひねくれているように思われるかも知れないが、たまたまこの時期になっただけである。
このような既成事実…、トレーニングをひとつひとつ積み重ねて、今があるのだな、と思う。
成人になり、たばこを吸い始め、しばらく吸い続け、そして禁煙する。
それが世の中のトレンドだとすると、僕は完全に乗り遅れていることになる。
たばこを全くたしなんでこなかった、というのは肩身が狭く、人生を損しているように思えてくる。
「長年の間、副流煙や呼出煙を吐き散らかしてしまい、申し訳ありません」などというCM、見たことがない。
そこで、75歳になったら、たばこを吸い始めてみようかと思う。
それくらい歳を取ってからであれば、誰も文句を言わないだろう。
それについて寄せられた意見がふたつ。
75歳になるまでに、たばこはまだ合法だろうか。
おまえは、75歳まで生きるつもりなのか。
「バッグハンガー」というアイテムの存在を初めて知った。
コーヒーショップで人生の末路について考えていると、女性客2人が隣のテーブルについた。
その女性のひとりが取り出したのが、バッグハンガーである。
彼女は、テーブルにバックハンガーの支えになる部分を置き、フックにハンドバックを掛けた。
「なにそれー?」
「これで女子力をアップさせようと思って」
こういう会話を盗み聞きしている時点で、僕の男子力アップは全く望めない。
ただ、「超欲しいな」とは思った。
洗濯機を買い換えた。
長年使ってきた洗濯機の洗浄力に疑問を感じるようになったからだ。
どうもあいつは、水をただかき回しているだけだったように感じる。
まあ、10年以上使ってきたのだから、ご苦労様でした。
新しい洗濯機は、ひとまずネットにつながなくてもよいみたいだ。
その一方で、使用法を解説したDVDが付属している。
型落ち寸前で購入したので、購入価格は発売直後と比べるとおよそ半分だった。
価格面だけで言うと、「買いたいときが買い換えどき」では決してない。
今後は、2012年にオーブンレンジを、2013年にTVを買う予定。
F1でワールドチャンピオンになれば、国民栄誉賞が授与されるのだろうか。
ところで、BSフジの番組で、渡辺直美が部屋に普通に泊まっているの、見たけどな…。
ネタ涸れの夏か、意図的な焼き増しか、まさかPRか。
そんなバカな。
芸歴が長い方が立場が上、というルール。
やたらと主張するのは、未来のダウンタウンが出てくるような事態に備えた保険なのかな、と時々思う。