曇天の続き

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2010-10-31 Sun.

霊界

2010-10-31

僕が使っているスケジュール帳は、極東ノートのPBF48である。
2007年から使い始めた。
1番のいいところは、全部で48ページしかないところである。
僕はスケジュール帳のメモを使わないので、必要のないものがそぎ落とされたこの薄さは魅力的である。
2011年分も既に購入した。
以前は売っているところが少なかったのだが、近年は近所の複数の店でも見かけるようになったのでとても助かる。

ところで、スケジュール帳の今日の欄を見てみると、「Halloween」と印刷されてある。
いつのまに、と思い過去のスケジュール帳を見返すと、2007年には記載がなく、2008年以降から記載されている。

ハロウィン普及阻止連盟の一員(通称・ハロフソメンバー)である僕としては、断固として抗議したい。
同時に、去年まで混入に全然気づかなかった間抜けさを反省したい。

仮装行列を楽しむ子どもたちの一部が将来変装癖を持つようになるのでは、と僕は危ぐしている。
また、子どもにお菓子をあげる慣習は、「名探偵モンク」で犯行の手段として使われていた、ご注意を。

僕は、お盆に帰ってきたじいさんと十分話したので、これ以上は結構。

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2010-10-30 Sat.

城白

2010-10-30

最近の小倉について、三題。

報道によると、今月「北九州美少女図鑑」が配布された
結構なことである、にしても、仕事で取り組んでいる人には申し訳ないけれど、2010年10月現在では今さら感がすさまじい。
「古畑任三郎」の松村達雄やあめくみちこが出た回のことを、いつまで経っても想起する。
はい、身勝手な考えです。

報道によると、平和通りと小文字通りの交差点に架設された平和歩道橋が撤去される。
新聞記事によると、この歩道橋は小倉の「顔」である。
全く知らなかったが、モノレールがなかったころ、そして都心部一方通行規制があったころは「顔」だったのだろうか。
あるいは、誰かがそういうことにし始めたのだろう。

初めて聞いたときは悪趣味な冗談だと思っていたが、本当だった。
10月後半に小倉にお越しの際は、ライトアップされた小倉城をぜひご覧下さい。
僕は、頭痛がひどいので、見るのは控えます。

ところで、後出しジャンケンのようで申し訳ないのだが、予想通りになってしまった。
福岡のテレビ事情がどうであろうと関わりがないので気にしないが、遠隔地に住んでいる人間にまでえげつない様子が漏れ聞こえてくるのは、いたたまれない。

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2010-10-29 Fri.

点火

2010-10-29

ライターによる事故が絶えないため、今後は新たな安全装置が取り付けられる。
そのため、これまでのライターが大量に廃棄される。
しかし、廃棄方法が定着しておらず、中にはそのまま家庭ゴミとして出される場合もあり、清掃作業員の安全確保が問題になっている。

という話題がニュースで取り上げられていた。

僕は、この問題に10年前から関心を持っている。
訪問者が自宅に置いて行った使い捨てライターが3つほどあり、その処分に困っていたからだ(僕は肺病みなので、タバコを吸わない)。
同様の問題は、使わなくなったスプレー缶にも言える。
ガスを抜いてから捨てたくても、内容物がかなり残っている状態でどうやってガスを抜くのかわからなかった。

実は、不要なライターやスプレー缶を安全かつ合法的かつ低コストで捨てる方法について、僕はアンサーを1つだけ持っている。
ただ、ここでは言えない。
僕が知っている方法は他人の手を煩わす方法であり、大規模に模倣されると間違いなくその他人に迷惑がかかるからだ。
その方法とは、他人の家にわざと忘れていく、じゃないよ。

そんな方法を使わなくとも、安全に捨てられるような対策を早く講じて欲しい。

ところで、今週発売の「FRIDAY」は内容が充実していて実に読み応えがあった。
どれも宣伝がらみ…、ではないと信じたい。

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2010-10-28 Thu.

一石

2010-10-28

「犯人は携帯電話に搭載されたソフトウェアに詳しく、電話に残された通話履歴を改ざんできる人物、という事になります」
「お言葉ですが、いくら携帯電話の通話履歴を改ざんしたとしても、電話会社のシステムには通話した記録が残ってしまいますよ」
「それです! つまり、犯人は電話の通話履歴を改ざんすることができ、なおかつ、電話会社のシステムにもアクセスでき、電話会社の通話記録も改ざんできる人物。その条件に該当するのは…、あの人しかいません!」

携帯電話の通話記録を決定的な証拠として頼りすぎている、現代の刑事ドラマに対するアンチテーゼ。
いずれこれくらいのトリックが出てくるのだろう。

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2010-10-27 Wed.

興行

2010-10-27

オレは長年応援してきた熱烈なファンだぞ。
なのに、この待遇は何だ!
オレのことを知らないのか!!

とクレームを付ける人は、ファンを自称しないで欲しい。
ファンとは、一方的なものである、と僕はつくづく思う。

「オレは毎年、シーズン席も買ってやってるんだぞ」とか、すごく見苦しい。
でも、ここでもやはり「持ちつ持たれつ」か。

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2010-10-26 Tue.

酷使

2010-10-26

比較的ふくよかな人の顔は、おおよそ朗らかな印象になるか、感情を失ったような表情になるかどちらかである。
前者の代表的な例が竹内都子であり、後者の例がマツコ・デラックスである。

マスメディアに使い倒されて、マツコ・デラックスが激やせしないか心配である、体型もトークも。

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2010-10-25 Mon.

世話

2010-10-25

「こないだあの番組を見逃したんだけど、お前だったらたぶん録画しているはず。見せてくれない?」

僕の嗜好を踏まえ、その上で上記のような頼み事をしてくれる人こそ、自分のことを理解してくれている真の友人であろう。

現実と言えば、こちらがどの番組を視聴しているかを推測せず、話題の番組は何でも録画するミーハーなテレビ好きだと(おそらく)決めつけ、やたらめったら尋ねてくるタイプのやか…、人がいて、時々困る。
…もちろん、その人の期待に応えられない自分に困るのだ。

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2010-10-24 Sun.

特会

2010-10-24

「酒代にも聖域なき構造改革のメスを!」

と叫ぶ声があり、家計の酒代改革に取り組んでいる。

我が家の家計を分析した結果、とにかくビールのコストが突出している。
これまでは、最低価格のビールを求めて週末に自転車をこぎ出しケースで買ってくる、という爪に火をともすような手段を講じてきたわけだが、焼け石に水だったようだ。
350ml缶で77円かかる酒税がネックとなっているのは間違いないだろう。

ルビコンの決断。
発泡酒、もしくはいわゆる第三のビールというジャンルに進出することにした。
「第三じゃダメなんでしょうか」という手厳しいご指摘をたまわったからだ。
重要なのは、疑問に対する説明責任である。

現在は、量販店に並んでいる第三のビールを左から右に1商品ずつ試し買いしているところだ。
ビールと比べるとファーストインパクトはさすがに物足りないのだが、2杯目以降なら納得して飲める商品があることがわかった。
それにしても、なぜ発泡酒や第三のビールの酒税が上がったのだろう。
公平性を保つのであれば、ビールの税率を下げるという手段もあるのに。
つまり、努力は報われない、と政府はおっしゃっているのだろう。

ビール以外のアルコールも模索中。
僕はウォッカが好きなのだが、酔ってくるといちいち割るのが面倒になる。
そこで、ウォッカベースのチューハイの缶をケースで買ってくる、というのを試している。
ビールに比べて、6割ほどの価格ですむのだが、ケースで買うと底なしに飲んでしまうのが欠点。
カロリーや糖質の摂取量も気になる。
僕は、酒で死にたくない。

そこで、デイリーワインのご登場。
西友吉祥寺店で購入して以来、10年ぶりに「メルシャン ビストロ」に手を出す。
近所での売価は、フルボトルで300円。
裏のラベルを読むと、「世界中の濃縮ブドウ果汁をかき集めて、国内で高度な醸造技術を用いて製造した」的な恐ろしいことが書いてある。
もっとも、飲み始めは気になるのだが、半分ぐらい飲むともう忘れている。

ワインを1本空けた夜の翌朝には、飲酒時に言ったこと、聞いたこと、見たことも、きれいさっぱり忘れている。
先日も、覚えていたのは、赤坂にできるフーターズに関する話題だけだった。

以上で、酒代が40%削減された、となるはずなのだが、なぜだか酒量が増えてしまったため、効果が現れていない。

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2010-10-23 Sat.

見立

2010-10-23

今日は、矢部美穂がスーツを選んでくれる展示会には行っていない。
行けるものなら行ってみたい。

ポスト・島倉千代子の着物お見立て会。

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2010-10-22 Fri.

倍増

2010-10-22

自宅PCに、デュアルディスプレイを導入した。

ディスプレイが余っていたので、以前からやってみたかったのだが、導入できずにいた。
理由は、机上にスペースがなかったからである。
机上に設置していたスピーカーをうっちゃり、同じく机上に散らかっていた使えないものどもを暗黒の記憶とともに廃棄したことで、ようやくディスプレイの設置場所を確保することができた。

今のところ、非常に快適である。
セカンドのディスプレイにはウェブブラウザを常に表示するような運用にし、調べ物があればそちらのブラウザで参照するようにしている。
また、参考資料のPDFをセカンドの方で表示し、メインのディスプレイで文書を作成している。

一番いいのは、ネット動画でストレートニュースを流しながら、机上で作業を進められる点だ。
これにより、テレビでニュースを見ることはほとんどなくなってしまった。

ところで、今日は久しぶりの日出郎さんに驚かされた。

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2010-10-21 Thu.

気質

2010-10-21

結局みんな、親分になりたいのだろう。
子分になりたがる人がいるから、親分にもなれる。

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2010-10-20 Wed.

有利

2010-10-20

「○○だったら、負ける気がしませんよ」という自信を露わにする人たちがいる。
自分の得意分野に持ち込み打ち負かそうとする行為は、実に扱いに困り、また不愉快である。

細川茂樹氏曰く、勝負で一番好きなのは引き分けである、と。
確かに。

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2010-10-19 Tue.

突飛

2010-10-19

気づくと、CMにおける原田知世の髪型は、見事なかり上げである。
うちのばあさんみたいな髪型をしている。

つまり、髪型の評価は人に依存するのだ。
その好例が、近藤春菜の髪型である。

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2010-10-18 Mon.

低信

2010-10-18

玄関のドアのすき間に広告が申し訳なさげに挟まっていた。

「年収350万円以下でも、新築住宅が買えます!」

懲りないし、恐い。

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2010-10-17 Sun.

抱合

2010-10-17

電子書籍は、どうやって読めばいいのだろうか。

i**を持てないほどの赤貧である僕の深刻な悩みである。

先日、「JAZZ JAPAN」という新しい雑誌が発刊された。
電子書籍版の創刊号は無料で入手できる、と聞いたので、早速サイトにアクセス。

確かに、無料で公開されてはいた。
ファイル・フォーマットは、EPUB形式という一般的なものだ。

サイトには、iBooksでの閲覧方法が書いてある。
しかし、それ以外の手段での閲覧方法が書かれていない。
それに加えて、「この書籍はiBooksで最適に読めるように構成されている」と不安になるようなことが書かれてある。

EPUB形式は、オープンなフォーマットである。
おそらく、PCでも閲覧することが可能であるはずだ。
しかし、サイトにはそのことが一切書かれていない。

電子書籍ブームの中、PCで読む手段、という辺りの知識が僕には入ってこない。
そして、「i**を買えばOK」という情報だけ、僕は知っている。

最近ようやく時間を作ることができ、PCでEPUB形式のファイルを閲覧する方法を調べることができた。
いわゆる「定番ソフトウェア」を見つけるまでには到らなかったが、「Firefoxのアドインを使う」というのが最も簡便かつ取っつきやすそうで、しかも安全のようだった(セキュリティー・ポリシー上、アドビのソフトを現状で導入するわけにはいかない)。

そじてまた時間を捻出し、ようやくアドインを導入。
使い方は手探り状態だが、とりあえずは「JAZZ JAPAN」を読むことができた。

特定の機種にコンテンツが閉じこめられてしまう。
機種依存に散々悩まされた身としては、そういう事態にならなければいいと切に願う。

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2010-10-16 Sat.

絶倫

2010-10-16

しばらくニュース・ウォッチから遠ざかっていた。
瑣末な出来事の対処に忙殺されていたからだ。

今朝の「ウィークエンドサンシャイン」で、ソロモン・バークが死んだことを知った。
そして、そういう情報が1週間も入らない世界に、僕は身を置いていたことを知る。

オランダでの公演に行く途中、スキポール空港に着陸した飛行機の機内で「自然死」した、とのこと。
70歳になっても地球上を駆け回る仕事をしていたようだ。

僕は旅が好きなので、旅をしながら仕事ができればいいのだが、と常々思っている。
そして、できれば、各地を十分に楽しんだ後、旅先で苦しむことなく息を引き取りたい。

でも、旅先で死ぬ、というのは、死に至るまでにかなり無理して動き回った結果のようにも思う。
そうなると、日頃の体調管理がとても大変になるだろう。
ソロモン・バークも、あの巨体であったし。
何より、僕を誰も必要としていないので、どこからも声がかからず、それゆえ仕事のために移動する必要もない。

この記事のテーマは、「ソロモン・バークは、山田隆夫より子だくさん」である。
報道によると、17人多い。

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2010-10-15 Fri.

対抗

2010-10-15

「徹子の部屋」の放送時間が変わった。

CSの朝日ニュースターの話である。
昼間の放送分を当日の23時30分に放送していたのが、2010年10月からおおよそ翌日の8時からとなった。

午前8時から「徹子の部屋」を見られる視聴者の大半が、午後1時20分からの「徹子の部屋」を見ることが可能ではないか、と僕は思う。

とにかく、これでまた1つ、見る番組が減った。
今後は、先週から一挙放送が始まった「名探偵モンク」を見て、その後はハイビジョン放送が我が家でも楽しめるようになった「ジャパネットチャンネルDX」で1日の疲れを癒すことになるだろう。
高津さんの愉快そうな表情が気になる一方で、本多さんの姿をいつから見なくなったのだろうと気を病む。

それにしても、自前でメディアを持つ、というのは、とても魅力的な夢だ。
あかひげ先生や黒田勇樹に教えてあげたい。

そして、FOREVER.TVを検討しようか、と悩む。

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2010-10-14 Thu.

適役

2010-10-14

集中砲火は免れない発言。

場所にはいろいろ問題はあるのかも知れないけれど、とにかく美しいのだからいいではないか。
何と言っても、さすがはクラリオンガールだ。
国会で撮影して成立する議員が他にいるか。
おそらく、ドラえもん色のドレスかピンクのスーツくらいだろう。

ただし、絶対に政治活動ではない、とは思う。
うちの近所の祭りで前議員が来賓として挨拶しているようなのを、たぶん政治活動と呼ぶのだと思う。

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2010-10-13 Wed.

智利

2010-10-13

結局、例のチリ人妻がイッチョカミしてくることを期待してしまう不謹慎な自分。

そして、例のチリ人妻のイッチョカミを画策している人がいるのではないか、と邪推してしまう自分。

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2010-10-12 Tue.

草臥

2010-10-12

何だか、疲れるためだけに連休が存在している気がしてくる。

連休を無事に過ごすための体力が欲しい。

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2010-10-11 Mon.

使道

2010-10-11

二千円札はもはや、冗談のネタとして最も利用されている、と思う。

干からびた僕の環境では、「グータンヌーボ」もジョークやパロディとしての利用が多い。
「ヌーサングーボ」、「キューサンヌーボ」、「ヤーサンゴク…。

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2010-10-10 Sun.

灯火

2010-10-10

「世にも奇妙な物語」を視聴する。

「栞の恋」は、岸部一徳が登場した時点では、「サリー」オチだと思いこんでいた。
つまり、岸部一徳が文通相手で、「それ、僕だよ」とつぶやき、そっちのサリーかよ、と。

全般的に「人気作家競演」は少々つらいな、と思う。
「奇妙」向きの話が少なく、「実は立場が逆だった」ネタが2つあり、話の自由度も小さかったかと。
こういう試みも、20年続いているからこそできることなのだろう。

それにしても、最後にキャンドルに火を付けたのは、まあ何というか…。
といっても、よく知らないし、見かけだけで判断するのもよくない。
しばらく見守ることにしよう。
それでも言いたい、何故、彼女はそういう傾向にあるのだろうか。

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2010-10-09 Sat.

不意

2010-10-09

情報にあふれた現代社会。

さすがに、「無知は罪である」とまでは言わない。
そんなことを口にしたら、返り討ちにあうこと必至。
「学習しないのは罪である」とは言ってみたいが、暴言は差し控えよう。

しかし、「学習しないことを認識しないのは、それを気づかせない周囲の罪である」とは思う。

とにかく、人前で抜き打ちテストをするような無礼な振る舞いは許せない。
品格を疑う。

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2010-10-08 Fri.

連呼

2010-10-08

それにしても、10月から始まるドラマに検事物がなくてよかった…。

いや、「検事・鬼島平八郎」と「京都地検の女」があった。

逮捕されてもテレビで「容疑者」と呼ばれない以上、子供に「ケンジ」という名前を付けることにはリスクがあることを確認した。
「検事」、「社長」、そして「メンバー」は、逮捕後に使われる可能性のある敬称である。

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2010-10-07 Thu.

真白

2010-10-07

Whitetaiyakiのウェブサイト、相変わらずの「Website Disabled」だ。
恐い。

「白」で思い出したが、薄汚れたホワイトバンドは、不燃ゴミとして廃棄すればいいのだろうか。

自分の名を上げるために人を利用しようとする行動に、僕はいつまでも敏感でありたい。

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2010-10-06 Wed.

艦船

2010-10-06

頼むから文民統制していてくれ。

先日の「タモリ倶楽部」を見た感想である。
すべてが冗談であって欲しい一方で、志の低いユーモアセンスを固持するのは大罪であるとも思う。

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2010-10-05 Tue.

批評

2010-10-05

「これはこういう理由でダメなんだ」

という批判を正確に加えるために、お笑い番組を見ようとする自分の姿勢がむなしい。
仕事じゃないんだから。

という理由で、「一週間かけて考えた最高におもしろい答え」(日本テレビ)を見るのはやめた。
「内P」であったような記憶もあるし。

見ていない映画に悪態をつく井筒和幸監督を批判する動きが以前にあった。
今回のことで、監督の気持ちを少し推測できた。
つまり、楽しみをネガティブな行動に利用したくない。

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2010-10-04 Mon.

配置

2010-10-04

つまり、改変時期前の「いいとも」はオーディション、というより最終テストである。

そして、渡辺プロダクションの人は、今後は渡辺プロダクションの番組の方にわだかまりなく出演することだろう、見ないから確認できないけど。

でもって、番組を信じて「いいとも選手権」を待たされている身のことも考慮して欲しい。

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2010-10-03 Sun.

李家

2010-10-03

これでまたひとつ、「武富士ダンサーズみたいだね」という遺産的冗談を我々は失うことになるのだろう。
そして、国民的美少女コンテストグランプリがマカレナ的なヤツで踊っていたことはおろか、佐藤寛子が服を着ていたことすら、僕は忘れ去ってしまうのだろう。

報道によると、請求されている過払い金の一部は返ってこないのだとか。
正確なところはわからないが、債務は完全には履行できなくなる一方で、おそらく債権は徹底的に回収されることだろう。
そして、いわゆる不良債権は、いわゆる闇の世界へと飲み込まれていくことだろう。
その推測が正しいとしたら、やはり貸し手以上に借り手は厳しい。

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2010-10-02 Sat.

餌食

2010-10-02

以前から周辺地域の領有権を主張しており、他国との摩擦が絶えなかった。
ある日、ついに侵攻を開始し当該地域を占領した。

これは、イラクがクウェートに軍を進めた昔の話である。

ところで、小嶺麗奈のブログに掲載された今日付けの記事が少々ナイーブである。
コントロールが効いていないみたいで、心配である。

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2010-10-01 Fri.

小春

2010-10-01

古くからあるドトールの2階、つまり紫煙が充満しているスペースに久しぶりに足を踏み入れる。

タバコが駆逐されつつある現代社会。
喫煙スペースに足を踏み入れるだけで、僕は目まいがしてくる。
思えば、新幹線の喫煙車両ですら僕の体は拒んでしまうのだ。

どうも汚染された空気に対する免疫がかなり薄れているようだ。
こないだ小倉に行ったときも、海からの風のにおいに身もだえした。
これまでそんなことなかったのに。

値上げ直後であったからか、煙の勢いも普段と違う印象がした。

ところで、今日は都民の日。
小学生らしき人が昼間から電車に乗っているのを見て、今日が都民の日であることに気づかされる、というのを毎年繰り返している。
ベタな「上京あるある」で申し訳ないが、田舎者はいつまでたっても「都民の日慣れ」しない。

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