最近の勘違い
何故、テレビ朝日の金曜深夜ドラマが話題になっているんだろう?
単に「タイヨウのうた」と「黒い太陽」を勘違いしていただけだった。
何故、テレビ朝日の金曜深夜ドラマが話題になっているんだろう?
単に「タイヨウのうた」と「黒い太陽」を勘違いしていただけだった。
先週の「タモリ倶楽部」、録画し損なっている。
録画失敗は、今年になって初めて。
少なくとも2002年以降、見逃したことはなかった。
前週までの「熱闘甲子園」が原因で録画に失敗、って強く言いたいけど、他者を責めてもしょうがないので、自責としておく。
「熱闘甲子園」が「大相撲ダイジェスト」やプロ野球中継の延長と同じ運命をたどることを強く願う。
高校の頃の話。
何かのきっかけでGO BANG'Sの話題になったのだが、そのとき友人が「GO BANG'Sって『あいにきてI・need・you!』しか知らないよな?」と指摘した。
確かに、そのときの我々は確かに「あいにきてI・need・you!」しか知らずしてGO BANG'Sについて語っていた。
しかも、もっとひどいことに、サビしか知らなかった!
この後、友人と「あいにきてI・need・you!」のサビだけを100回リフレインしたのは言うまでもない。
これでは、周囲のまともな人たちに変人扱いされていても無理はない。
「広瀬香美以前」を知る者だけが理解できる、古き良き時代のネタである。
それにしても、このときの友人の指摘は、実に巧妙なものであった。
なぜなら、友人の指摘は当時の人間の大半を言い当てるものだったからだ。
今でも印象深く心を打つ名言であるので、ウェブに残しておこう。
ただ、言い訳になるとはわかっているけど、森若香織については実はもう少し知っていたと言える。
高校の時、Ram Jam Worldに傾倒していたのだが、そこに覆面ボーカルで所属していたのが森若香織だったのだ。
なお、このウェブサイトに長いこと付き合ってくれている読者には蛇足になるが、Ram Jam Worldとは朝本浩文プロデュースの音楽ユニットであり、朝本浩文とは僕が卒業した高校でも数少ない「誇れるOB」であることを注記しておく。
編集能力は認めるけど、そこまでして使わなくてもいいんじゃないか。
「めちゃイケ」の「シンクロ」を見ての感想。
国分寺だけど。
母:「スーパーでハンカチ安売りしてたから、買ってきたで」
息子:「おお、ありがとう」
この程度だと思う。
うちのばあさんの口癖は、「あんたはヘビ年生まれなのに、なぜヘビを怖がるのか?」だった。
今夏、15年ぶりにヘビを見た。
勤務先から昼食を食べにレストランに行く途中で。
自転車に乗って移動しているときに目撃し、思わずハンドルを取られた。
「道端でヘビを見る」という現象にしばらく遭遇しなかったのは、東京都心に住んでいたからの幸運だったのだろう。
おそらく国内の半分以上の地域にはヘビが生息ではないだろうか。
そう思うと気が滅入る。
都心ではヘビを見ることはなかったけど、道端にカツラが落ちているのは見かけた。
「東京の豚肉はうまい」とは「ノルウェイの森」にあった一節だ。
僕の場合、「東京と福岡の違いは?」と聞かれたらこう答えるようにしている。
「東京で暮らしていると、カツラをつけている人に出くわすことが多い」
つい最近知ったが、MY LITTLE LOVERが新作を作っているらしい。
http://www.mylittlelover.jp/
加えて、トイズファクトリーからエイベックスに移籍したそうだ。
http://mu-mo.net/id/mylittlelover/
2003年の「ジョン・レノン スーパーライブ」でのパフォーマンスを見て以来、彼らの音楽活動に不安を感じている。
綾瀬はるかが歌う曲には単純に惹かれるので、この不安は、残念ながらAKKOの加齢による声質の変化によるものかもしれない。
とりあえず、新作に期待したい。
今住んでいる場所には、娯楽と呼べるものが皆無である。
近所の駅は「ぶらり途中下車の旅」にも出たが、旅人が「途中下車」したにも関わらず、駅前に何もなかったので「ぶらり」しなかった。
それくらい何もない。
あまりに生活に潤いがないので、「宅配DVDレンタル」を利用することにした。
「宅配DVDレンタル」とは、ウェブ上で借りたいDVDを指定すると、家まで宅配してくれるもの。
一般的には月額料金制で、貸し出し期間に制限はない。
その代わり、僕の使っているサービスでは、1度に送られてくるDVDは2枚。
返却したらまた新たに2枚のDVDが送られてくる。
返却しないと、次のDVDは送られてこない。
なお、返却は、送られてきた封筒にDVDを入れ、ポストに投函すればよい。
詳しくは、
http://online-dvd.toroku.jp/
あたりを見て欲しい。
このサービス、月額2000円ほどかかり、近くのレンタルショップに比べるとやや高い。
しかし、勤務先から自転車で25分かかるレンタルショップに行くのが耐えられなくなってきたので、やむを得ず申し込んだ。
なけなしの小遣いの**%がまた消えていく。
使ってみての感想。
なんと言っても、品揃えが豊富。
前に住んでいた西荻窪に広大なレンタルビデオ店があったが、そこの映画のいくつかは本当にレアなもので、他店で見ることはなかった。
しかし、30000万点以上の品揃えである宅配レンタルにはちゃんとそろっていた。
また、貸し出しがDVDだけなので、昔の映画だとDVD化されていない場合がある。
しかし、世の中意外とDVD化が進んでおり、これもあまり困ることはない。
ただし、注文してから家に届くまで1-3日のタイムラグがあるので、見たいときにすぐに見ることはできない。
また、1度に2枚しか借りられないので、シリーズものを見るのに時間がかかる。
それらが数少ない難点か。
都心ではない場所にある、中小規模の本屋がつぶれている、と言うけど、DVDレンタル店も品揃えが中途半端な店舗は消えていくのだろうか?
となると、都心ではない地域で残っていく店というのはどんな業態なのだろう?
「宅配DVDレンタル」の恩恵を受けている一方で、しょうもないサービスにも金を払っている。
それはケーブルTV。
F1観戦のために「フジテレビ721」を視聴しているのだが、スカパー経由ではなくケーブルTVに加入して放送を見ている。
本当はスカパーにしたかったのが、自宅が東向きでアンテナをつけても電波を受信できなかった。
なので、やむをえずケーブルTVに。
このケーブルTV、月に7000円(NHK受信料を含む)以上支払っているわりに、満足度が低い。
そもそも、見たいチャンネルが「フジテレビ721」しかないのに、いらないチャンネルがたくさんついてくる。
受信機器の性能が低く、使い勝手が悪い(予約登録がとても面倒くさい)。
用事があってカスタマーセンターに電話しても、混んでいてすぐにはつながらない。
機器の設置に来たおっさんは配線の仕方も知らなかった(ほとんど僕がやった)。
なのに、料金はスカパーの標準的なコースの2倍近くかかる。
ケーブルTV会社は地域独占なので、他の会社に変えることもできない。
競争がないから、サービスが改善される気配もない。
ケーブルTV会社は実に安泰のようにみえる。
株価の変動もなく、株主に対して安定した配当を続けているのだろうか…。
「国境の南、太陽の西」(村上春樹)で、現在のイズミについての描写が出てくる。
「子供たちが彼女の顔を見て怖がるんだ」
今日は平塚5遺体事件の初公判が開かれた。
その被告の顔を見て、思ったこと。
「イズミの顔とは、この被告の顔のようなものだろうか?」
メガネをかけていると、耳かけ式のヘッドホンが使えない。
といって、普通のヘッドフォンは重い。
なので、密閉型を購入してみた。
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck31.html
耳に優しくて、心地よい。
まずは日刊ゲンダイのこの記事を読んで欲しい。
「ボニー・ピンクの苦節10年」
livedoor
infoseek
記事によると「徹底した”便乗商法”の効果で」「大成功を収めたといえる」のだそうだ。
「とくダネ」の小倉智昭と同じことを言うのは気が引けるが、僕もBONNIE PINKを10年前から知っている。
しかも、小倉智昭と違って「懐かしい」なんて言うことはなく、10年間ずっと聞いている。
デビュー当時よりも声の高さが少し高くなったのも聞いてきた。
長い間僕を支えてくれた、かけがえのない音楽だ。
何が言いたいかというと、「Blue jam」の頃からBONNIE PINKのファンなので、おそらくBONNIE PINKに関しては、かなりひいきしてしまうと思う。
自制は十分心がけなければならない。
という前提を置いておいて。
当分、「日刊ゲンダイ」は買わない。
しかし、記事中の音楽関係者が語る「一部でカルト的な人気を得ていました」というのが、何ともよい。
番組表を荒らされ大迷惑を被る「熱闘甲子園」がようやく終わって、一安心。
できることなら、損害賠償を請求したい。
安齋肇が取り上げられた回の「タモリ倶楽部」を、今日見た。
僕の中で、今年No.1の「タモリ倶楽部」。
都心からの帰り、車窓から花火大会の様子が見えた。
今年はわざわざ花火大会会場まで見に行ったけど、それより遙かにきれいだった。
TOKIOの新曲のプロモーションビデオの監督を、松岡昌宏メンバーが務めた。
人工の雨に長瀬メンバーが打たれる演出とか。
報道によると、6トンの水を使ったらしい。
僕はたぶん見ることはないのであくまでも推測だけど、きっとビデオの終わりには、「なお、演出で使用いたしました水は、後ほどスタッフが大切に使用いたしました」というテロップが出るに違いない。
誰であろうと、何であろうと、演出という名の無駄遣いを世間は許さないのだ。
報道より。
「皮膚病患者を「ミイラ」と中傷 SNSに書き込む 」
新聞記事
謝罪
しかし、以前からネット掲示板等で議論され、7月27日付けで謝罪コメントが出されているのに、なぜ産経新聞は今日になって報道したのか?
確かに、日記で書くことのない日のために、僕も日頃からネタをストックしているが…。
素人の僕にはわからん。
少し前に、ジンの「雷音」をラジオで聞き、ベタに衝撃を受けた。
そして今日、ジンのパフォーマンスをミュージックステーションで見た。
見た感想。
詞に名詞の羅列が多く、わかりづらい。
また、動きの鮮烈さに頼りすぎ。
というところ以外、よかったのではないかと思う。
ただ、今後どんな展開になるのか、老婆心的に心配。
息の続くバンドにしたいのなら、どこかで方向転換が必要だと思う。
長い間我々の心を温め続けてくれた「WANDS」のバンド名の由来ネタだが、「真実」が明らかにされていた。
http://www.being.co.jp/wands/bio/index.html
ただし、これが本当に「真実」かどうか、検証する手だてがない。
「日本橋」に初めてのお出かけ。
決して、日本橋高島屋の地下で1個1200円の桃を指で押したりはしていません。
友人数人と都心の「ビールバー」に出向く。
信じられないかもしれないが、実は最近「禁酒」している。
もっとも、「最近『禁酒』してんだよねー」と飲み会の席で豪語して、最初のビールを1分で飲むという愚行を繰り返してはいるが、一応「禁酒」の体である。
なので、酒に対する耐性がなく、少し酒を飲むと気分が悪くなる。
といいつつ、すぐに回復。
しかし、よくもまあしこたま飲んだものだ。
7杯目までは数えたが。
旧友と酒を飲む場合、普通なら酒を酌み交わしながら近況報告しあうものだと思う。
しかし、我々にいたっては「酒を飲みながら、今飲んでいる酒に関する話をする」という、いわゆる「加速度的な」飲みになる。
例えば、ドイツビールを飲みながらドイツビールの話をし、ベルギービールを飲みながらベルギービールの話をする。
こうすると、ますます酒が進み、ますます酔いが進む。
以前から続く、悪しき慣行である。
自宅が遠いので飲み会の途中で帰ったけど、ふらふらだった。
もどしても、液体しか出てこなかった。
マイナスイオンドライヤーを購入した。
早速使う。
音が静か。
曰く、髪の手触りが違うらしい。
それは何より。
技術の進歩のせいなのか、最近は少し余分にお金を出すとかなりいいものが買えるようになった、と思う。
費用対効果逓減ではなく、逓増しているように感じる。
http://h16-san-in-sen.tripod.com/
「青島幸男って、都知事の任期を終えた後、参議院を落選したんだっけ」、といういきさつで行き着いたウェブ。
時間つぶしにどうぞ。
何で見つけたかは忘れた。
花火大会に行ってきた。
花火は家から見るものだ、というのが僕の固定観念。
実家がアパートの4階で、そこから花火が見えたのだ。
なので、わざわざ花火を見に行く、という考えがなかった。
しかし、娯楽のない生活にもほとほと困り果てたので、意を決して会場まで行くことにした。
花火を見ていると、眠くなってきた。
来年は、打ち上げ場所により接近して見ようかと思う。
かと思いきや、違った。
「元こずえ鈴(フリーディア・ニムラ)、破局認めた」のニュースを見て。
相原勇は、元に戻ったんだね。
利子収入を頼りにした人生を迎えるには、
のいずれかを達成すればよいことが、改めてわかった。
2005年8月10日の日記を参照してください。
いや、今日のボクシングの番組には、考えさせられるものがあった。
白井義男といえば、たけし・さんまがやっていた番組でしか知らない。
あの「アジアコーヒ」の番組だ。
僕はたぶん「鉄道好き」の範疇にはいるのだと思う。
確かに、時刻表を読んでいるだけで何時間でも暇をつぶせる。
「鉄道」だけではく、「路面電車」も「モノレール」も「新交通」も好きだ。
「バス」も嫌いではないが、鉄道ほどではない。
「船」や「飛行機」はどうか、というと、これがほとんど興味ない。
特に子供の時から「飛行機」を苦手としており、交通公社時刻表の航空路線図(空港を中心に放射状に路線が記述されているもの、地理的制限を取っ払っている)には違和感すら覚えた。
苦手な理由としてよく言っていたのが、「あいつらは縦横無尽だから」。
つい2、3年前に、自分が固定された線路の上を走る交通システムを好んでいることに気づいた。
同じ「鉄道好き」の中でも車両や線路、枕木、踏切、信号機、架線に興味があるわけではなく、どの場所にどの路線が通っているか、ということに興味がある「路線好き」なのだと思う。
「バス」も行先番号とか、バスが走っている路線とかに興味があるのであって、その路線の上を走るバス自体(車体とか)には興味がない。
「船」は港を好きなように結ぶことができ、自由度が高いという点で、興味を持てない。
「飛行機」も同じ理由だと思う。
よって、車両に興味がないので、週末に電車の写真を撮りに行ったりなんてしたことない。
もっとも、休日に海芝浦や土合に行ったことはあるけど。