曇天の続き

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2019-08-30 Fri.

修活

2019-08-30

矢沢永吉出演は、何か物足りなかった。
タモリさんとのフリートークをもっと期待していたが、事情があったのだろうか。

一方、YO-KINGの体調が心配。
夏の終わりを楽しもうとしていたところ、「うーん」とうなる。
失うのはいやだし、録音された音源にシフトすることは認めたくない。

さて、「ミュージックステーション」は、2019年10月から放送時間帯を変える。
これほどの長寿番組で、これほどの大きな変更は、やはり怖い。
「ドラえもん」も、自分にとっては見づらい時間帯に移動する。
長年の視聴習慣を崩してまで放送局がしたいことは、何なのだろう。
こんなことも、親しまれる長寿番組を数多く有する放送局だからこそ、起こること。

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2019-08-26 Mon.

協賛

2019-08-26

福岡県出身の身としては、残念なニュースとうれしいニュースが1つずつ入ってきた。

まずは、残念なニュース。
デビュー40周年を迎えたCHAGE and ASKAから、ASKAが脱退した。

僕は、活動休止直前の代々木競技場第一体育館でのライブに行こうか悩み、事情があって見送った。
その後の復活ライブが企画された際には、行く準備を整えていたが、それもかなわなかった。
そして、今回の脱退。

とても楽観的なのかもしれないが、もしかしたら今後も何が起こるかわからない、とも思う。
ファンとしては、気落ちすることなく待つのみ。

そして、うれしいニュース。
田中麗奈が、妊娠7か月を迎えていることを公表した。

人の出産の何がうれしいのかを突き詰めて考えても意味などないような気もするが、単純に「うれしいことだ」ということにし、新たな命の誕生を祝福しよう。
さて、「キュレーターズ」がどうなるのかと、ウェブサイトをチェックする。
先月の「新 美の巨人たち」に出演していたことを知り、見逃したことを悔やむ。
青森の奈良美智の回は見ていたので、チェックを怠っていた自分が情けない。

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2019-08-25 Sun.

懇願

2019-08-25

「すまんのぉ、横山たかし追悼やけど、笑えよぉ!」(関西テレビ)を視聴。
この番組はTVerで配信されたので、僕も見ることができた。
これはとても素晴らしいことだと思う。

振り返ることでよくわかることなのだが、変わらない芸のようで、少しずつ変わっている。
特に、(たかしさん追悼番組なのに目が行ってしまうのだが)ひろしさんのツッコミは、同じことを繰り返さずに、いろんなパターンに進化していっている。
50年も芸の精進を続けているからこそ、芸として表現できるのだろう。
いや、本当にすごくて偉大だ。

最近思うのだが、「バラエティー生活笑百科」で笑わせていただいた芸人が高齢に差し掛かっており、中には鬼籍に入る方々も出てきている。
いくら感謝しても、感謝しきれない。

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2019-08-24 Sat.

集金

2019-08-24

まただ。

TV欄を見て、何もないと思う。
ケーブルTVまでチャンネルを変えて、「高円寺阿波踊り」の生放送を確認する。

2019年も、昨年と同じことを言ってしまった。
生活がマンネリだな。

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2019-08-22 Thu.

槌音

2019-08-22

さて、プログラミングで高校数学が理解できるのだろうか。
きっとできるのだろう。

もし自分がプログラミングで高校数学を説明することになったら、どうも解析学のところ、いうなれば微分で説明に苦慮するように思う。
たぶん、「細かく分けていって」みたいなことを話すのだろうが、プログラミングで微小や無限を扱うことが困難で、例えば「正弦を微分したら余弦になる」ことについて自分の理解に基づいた説明できない。
細かく分けることで微分を説明するのは、数値解析的な悦明になってしまい、微分の機能を説明するには何か違う気がする。
もっと別の方法があるのだろう。

もっとも、数学的帰納法についてなら、プログラミングで説明できる自信がある、いやというほど再帰を使って。

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2019-08-15 Thu.

名乗

2019-08-15

「お笑い現場評論家」とは、何だろうか。
自分で考えたのだろうか、それとも誰かに押し付けられているのだろうか。

まあ、「株式評論家」よりはいいか。

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2019-08-10 Sat.

乾杯

2019-08-10

西武ドームへ出かける。
「アサヒスーパードライ KANPAI JAPAN LIVE2019」を見るために。

場所が西武ドームと聞き、頭が重くなった。
暑いさなか、開放式ドームに行くなど、自分から熱中症になりに行くようなものだ。
しかも、あの所沢の西武ドームである。
どこから行くにしても遠い。
もしも、「西武ドームなら家から近いね」という発言を聴くならば、僕はその発言主との距離を感じざるを得ない。

西武ドームに向かっている最中、ちょうど「福山雅治 福のラジオ」を放送していたので、聴く。
ギターの話と、被爆樹木の話をしていた。
樹齢500年の被爆樹木が長崎市の山王神社にあるのだという。

開演は16時。
気が進まないのが行動に現れ、西武ドームに着いたのは15時45分。
会場に入る前に、水とたこ焼きを購入。
入場前に認証が必要とのことで、左側の空き地に誘導される。
ここで約15分ほど行列に並んで、右手首にバンドを着けてもらう。
前に並んでいた人は、岐阜県から来ている模様。

西武ドームは初めて。
そもそも、野球場自体ずいぶんと久しぶり。
高校の定期戦に応援参加を命じられた北九州市民球場を除けば、四半世紀前にダイエーホークス戦を見た福岡ドーム以来だ。
缶ビール350mlを540円で購入。
スロープが脚にこたえる。

席は、一塁側スタンドの前方。
野球を見るにはいい席だが、ステージはバックスクリーン側で、ちと遠い。
通路側ではない席なので、トイレには容易に行けない。
結局、4時間ずっと座り続けた。

出演は、BEGIN、OKAMOTO'S、MONGOL800、そして我らが兄貴、福山雅治、MCは荘口彰久。
僕は熱心な音楽聴収者ではないので、披露された中に知っている曲はほとんどなく、もともと集団で盛り上がることが苦手な性格である。
なので座ってじっくり見ていたのだが、会場は暑い中にもかかわらず十分に盛り上がっていた。
このような楽しみに熱心であれば、争いや主義主張の言い合いなどする気がなくなるのではないか、と単純にと思う。
互いの自由を尊重しあえる社会を、今後も堅持しなければならない。
それにしても、ひそかに期待していた「HELLO」を歌ってくれたのは、よかった。

20時30分ごろ終演。
退場規制に従い、21時前には西武球場駅の改札に到達。
西武鉄道が長年培ってきた熟練の客裁きを見ることができ、来た甲斐があったというものだ。

帰宅の電車内では、スマートフォンでICEを聴き続けた。
今日のライブの盛り上がりが、1月のライブの記憶を薄くしてしまうような気がしたので。

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2019-08-01 Thu.

旅情

2019-08-01

そのうち、「東京品川」駅にでも改名するのかな。

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