曇天の続き

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2020-01-31 Fri.

笞刑

2020-01-31

まだ、続いているようだ。
TVerで予告編を見たが、ダブル主演だったはずなのに、ほとんど出ていないかのような扱いとは、とても残念。

視聴者の増幅されたイメージは、おそろしい。
思うに、「テレフォンショッキング」でも、この際「はなまるカフェ」でもいいが、やはり生放送のトーク番組の役割が必要だったではないだろうか。
その任は、「ごごナマ」が担えているのだろうか。

ここまで非難されるのなら、桂小枝など存在すら消されなければならないだろう。
ましてや文枝など、言うまでもない。

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2020-01-25 Sat.

愚鈍

2020-01-25

そういえばあいつ、「ピュア」で浜辺美波さんと共演していた。
ファンとしては、タイミングを免れて、よかった…。
いや、「ピュア」の続編が作りづらくなったじゃないか。

見解は、すでにに出している。
以前に比べて、希少性が消失し、 代替品がある世界になった。
おそらく、泣き寝入りするケースが少なくなり、より健全な世の中になったのだろう。
ところで、赤福や白い恋人は、今も売っているのだろうか。

それにしても、本人たちの問題とみなして放っておけばいいものを、どうしてヒートアップできるのだろう。
本心から非難する態度からは、ちょっと距離を置きたい。
あくまでも、エンタテインメントだろう。

タイトルは、男に向けたものである。
以前からそう思っていたし、それを楽しんでいた。

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2020-01-19 Sun.

古物

2020-01-19

軽減税率ジョークを思いついたよ。
ブルセラショップで中村あ…

この時点で早くも「ブルセラショップって何ですか」という質問が出てきたので、ジョークを披露するのを差し控えた。
ジョークのオチは、「客はこう言ったんだ。「俺にとっては、食べ物だ」ってね」。

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2020-01-14 Tue.

花捥

2020-01-14

「Love music」森高千里、熊本凱旋ライブ回を視聴。
往年のファンを驚かせるほどに「全然変わらない」の代名詞こそ、森高千里である。

もう1人挙げるとすると、森口博子。
先日、ショッピングモールでの無料ライブを見に行った。
現役感がすごい。
改めて、西脇唯の曲が好きであることを確認できた。
ナンシー関がいなくなって、芸能界はひどくなっていくものかと思っていたが、これに関しては、数少ない「よかった件」だろう。
詰めの甘い芸能界があっても、我々はエンタテインメントとして楽しめるものだ。

そういえば、2019年末、森下千里が引退した。

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2020-01-12 Sun.

不破

2020-01-12

事情があって、普段は見ない番組を視聴した。

YouTuberのフワちゃん(「YouTuberの」とわかりきったことを記しておくのは、備忘のためである)とふなっしーが、千葉県の外房に所在する某市に赴き、都心では考えられないような値段の豪邸物件を見に行く、という内容の番組だ。

TVサイズで収めようとすると伝わりきれないフワちゃんの達者さ、「いいとも」の終盤に出演し心の中で…、体の中で涙を流していたふなっしーの熱さと現実的マーケティング力に感心する一方で、物件はというと、展示されている家具は別売り、薪ストーブにプール付き、家の裏はゴルフ場でもう開発されないから風景が変わらない、プールからはゴルフプレイヤーが散見できる絶景、そして何より都心から1時間余りという場所。
何とも(僕に対しては)訴求力がない。
それで、価格は約120M円という。
地方暮らしへの憧憬で疲弊している人はそれを買えばいいし、都心で暮らしたい人は他の金の使い道を考えるだろう。
とにかく、縁のない…、円のない話だ。

こういう番組こそ「TVを見ている人たち」の主流なのだと思う。
僕のような貧乏性の人間は、視聴時間の元を取ろうと必死になる。

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2020-01-11 Sat.

赤面

2020-01-11

気を抜いていたためか、「アド街ック天国」で、成城石井の工場が南町田にあることで「南町田石井」と評された後で、つるの剛士が同様の例として「ラフォーレ原宿小倉」を挙げたのには、思わずむせ返った。

以前から北九州にゆかりがあることは知っていたが、最近つるの剛士が著した本を読み、母親の地元が北九州であることを知った。
正式の場で小倉の名を出すのは勇気がいるし、それほど伝わらないので、言った後の後片付けが大変だ。

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2020-01-05 Sun.

華怜

2020-01-05

長い連休の最終夜に、「時をかける少女」を放送したりしたら、いよいよ現実に戻りたくなる。

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2020-01-04 Sat.

全休

2020-01-04

1日は、「爆笑ヒットパレード」。
2日は、テレビ東京の寄席中継。
3日は、「東西笑いの殿堂」。

4日の朝、目覚めとともに脚のしびれに気づく。
ほとんど外出していないことに思い当たり、街を歩く。

街中の吉野家が休業していることを知る。
これまでそのことを気にしていなかったようだ。
年末年始に働いている人たちは、どこで食事をとっているのだろうか。

いや、この時代、誰も働いてないかもしれない。
だったら、誰も遊んではいけない。
遊ぶのなら、誰かが働かなくても済む遊びであるべきだろう。
家でおとなしく、来し方を振り返り、行く末を思いつつ、ネタ番組で笑っていればいい。

書店に行き、気になった本を手に取る。
これでまた、読おうとする本のリストが長くなる。
ある時点で読みたい本のリストが1,300冊以上に膨らんでおり、そこから数えるのがおっくうになった。
未遂に終わることが決まっている希望を抱えることは、本当に嫌になり、捨ててしまいたくなる。

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2020-01-01 Wed.

掛虹

2020-01-01

暗示の通り、2017年から3年間何もいいことがなかった。
おとなしく過ごそうとしていたのに、いろいろと駆り出されて、結果的に自分からピンチを招く羽目になった。
小さなよくないことがいくつも起きたが、抑え切って生き延びた。
年が改まったとて、細かい不具合が続発するのだろう。
それらが大ごとにならないよう、だましだまし進んでいくことにする。
あけましておめでとうございます。

さて、昨日の紅白、わくわくしなかった。

振り返れば、自分のピークは「パプリカ」と郷ひろみ、aikoで過ぎていた。
レコード大賞受賞曲が最初で出てしまったのだから、それは盛り上がるだろう。

個々で、よかったところはあったと思う。
たけしさんとか、MISIAとか、松田聖子とか、ユーミンとか、星野源とか、気概と迫力があった。
King GnuもOffice髭男爵Renaissanceも、その年らしい仕事をしていた。
綾瀬はるかのコントも面白かった。
ただ全体的に淡々と進んでいき、僕が期待している「生放送ならではの緊張感」を持てなかった。
似たような曲、似たような人ばかりで、演出も既視感があり、画面がこじんまりしていた、ように感じた。
出演者はともかく、現代の視聴者がKISSで盛り上がる、というプランがどのようにして通ったのだろう。
今回の収穫は、「Perfume、紅白でしか見ないな」と気づいたことだ。

AIひばりについては、しばらく何も言わない。
よく博物館で見かける、歴史上の人物が話しかけてくる仕掛けを思い出した。
この件は、渡辺直美に振ってあげればよかったと思う。

紅白歌合戦とM-1グランプリの審査員を務めたのは、上沼恵美子とサンドウィッチマンの富澤さんだけではないだろうか。
過去に、西川きよしや春風亭小朝は、紅白の審査員を務めただろうか。
大変なので、調べてはいない。

一部と二部の間に挟まれたニュースが、深刻であった。
思うに、あれは壮大な前振りで、彼は変装の名手であることを主張していたのだ。

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