曇天の続き

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2022-04-28 Thu.

鼻翼

2022-04-28

ゆうこすは鼻を整形し、僕は人生の長さを思う。

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2022-04-24 Sun.

勘数

2022-04-24

「アタック25Next」で、また1つ気付いたことがあった。

読み上げ問題だと回答をスルーすることができ、これによりパネルを取りたくない状況をやりすごすという戦略が取れる。
しかし、新設された「数字を当てるクイズ」では、「お立ち」でない限り強制的に回答権が付与される。
このクイズでも、正解とはかけ離れた数字を回答し、正解する可能性を低くすることはできる。
でも、確実に実施できることではない。
それに、的外れの回答を視聴者にさらすのも勇気のいる行為だ。

一見、時間稼ぎのための「不要な演出か」とも思えたのだが、奥深いというか、すべてを受け止める「アタック25」のルールというか。
今日の放送も、見ごたえがあった。
数字を当てるクイズの正解発表で、下の桁から時間をかけて発表する、という演出が改められ、あっさりと発表するスタイルを取り入れたのもよかった。

1年に複数回「アタック25」に出演することにまだ違和感があるのだが、その印象も早々に解消されるかもしれない。

ところで、早くも代理司会、というのには驚かされた。
それも、板東英二が代理司会をした過去を持つ、「アタック25」の懐の深さの表れであろう。

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2022-04-20 Wed.

岸辺

2022-04-20

第1報を聞いて、「またか」と印象であった。
そうはいっても、それはもう23年前のことで、じゃあ23年の間もっとできたことはなかったのか、というもどかしさがある。

約90万人の息吹をもってすれば、トレンド1位にもなる。
こんなことで、新聞の紙面ビューアーで西部本社版を見ることになるとは悲しい。

配信された動画を見た。
生活は止まらない、できるところから。

街を代表するものであったから目立っているが、木造店舗が軒を連ねる市場は市内にいくつか残っている。
そして、その中には実際火事も発生しているものもある。
ここだけの話ではなくて、早急にソリューションが欲しい。

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2022-04-19 Tue.

追放

2022-04-19

ごぼう抜きで国内で最も有名なマーケッターとなり、実力がうらやまれる。
いや、元マーケッターか。

ここで思い出される、ボキャブラのネタ。
小柳ルミ子で「わたしの城下町」。

♬トーシロを~

2022年では、いやどの時代でも、ここまでしか言えない。
でも、悲しいかなこういう概念が存在することをわからしめ、駆逐していく試みは続けなければならない。

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2022-04-17 Sun.

帰還

2022-04-17

1年前の自分が聞いたら、とても信じられなかったであろう。

2021年9月に「アタック25」の放送が終わる。
その半年後に、BSで復活する。
しかも、ジャパネットたかたが運営するBS新規放送局で。
そして、放送時間が1時間に拡大される。
その一方で、SMBC日興証券の幹部が、相場操縦の容疑で逮捕される。
極めつけは、沢木美佳子さんが問題読みに復活する。

今日の放送を視聴し、「アタック25」の醍醐味というものを改めて感じた。
早くも同点決勝に持ち込まれ、見ごたえがあり、白熱した観戦となった。
1時間に拡大したことに不安を感じていたが、1か月ほど経ち視聴者が慣れてきたように思う。
ウェストミンスターの鐘が容易には流れなくなったのが、残念なだけだ。

そして、「ザ・ノンフィクション」。
前回の放送での姿を見ていて、宮川花子師匠が車いすを「押して」舞台に出てくるほどに回復することは想像できなかった。
「人を笑わせたい」というプロフェッショナルな動機に自分の体が応えるのだから、よほど選ばれた人なのだと思う。
しかも、何度も。

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2022-04-08 Fri.

太陽

2022-04-08

藤子不二雄Ⓐ先生には、当然感謝であり、どれだけ感謝してもその気持ちは追い付かない。

動静を聞くことが少なくなってから、きっとお元気でいらっしゃるのだろうと思っていたが気には掛けていた。
いつかはという覚悟があったものの、やはりすんなりとは受け入れがたい。

20代の頃の僕は、安孫子先生の泰然とされたたたずまいを理解できておらず、大変にバカだった。
作品の全容に追いつくことはいまだかなわず、おそらくこれからもずっとその偉業に魅了されるのだろう。

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2022-04-02 Sat.

望遠

2022-04-02

2019年に遂げた、関東地方の鉄道路線完乗の記録を公開した。

なぜ今頃に、と問われても、理由はない。
確かに時間の確保はできなかったが、突き詰めれば単なる怠惰である。
3年前には執筆を開始していて、思い出した時に書き足し、やっと公開に至った。

2020年2月ごろからCOVID-19が広がったことで、外出を自粛し、行動範囲は大幅に狭まった。
その前年に関東地方の完乗を終えたのは偶然だったが、くだらないことでも滑り込みで達成したことにはほっとした。
一方で、その頃の様子が遠い昔のような、虚構の記憶ようにすら感じる。

2020年には辛うじて伊東線、伊豆急行線、駿豆線に乗ったが、2021年は未乗路線を乗車済みとすることができなかった。
あいまいな記憶だが、1996年以来毎年どこかの未乗路線をつぶしていたように思う。

今後は、東急・相鉄の新横浜線開業が控えているし、宇都宮のライトレールもある。
有楽町線や南北線の延伸も実現するみたいだし、その前に中央新幹線が開業するかもしれない。
羽田空港アクセス線も無事作り終わるのだろうか。
多摩モノレール延伸とか、メトロセブンとか東京直結鉄道とかができても、京王線の複々線化は見ることはもうできないのだろう、連続立体すら見終えることがあやうい。

出かけるのがこんなにも大変な世の中になるとは、つまらない。

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