曇天の続き

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2020-11-23 Mon.

私燃

2020-11-23

おのののかのエピソードを聞いたら、そりゃ「ねるまえのまえ」は3か月で終わるよ、と思った。

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2020-11-21 Sat.

渦中

2020-11-21

2020年10月に受験した総合旅行業務取扱管理者試験の結果が出た。

ウェブサイトの合格者一覧に、僕の受験番号はなかった。
「不合格」は、まあ想定済み。
「国内旅行実務」だけは自己採点していて科目合格している見込みだから、それだけでもよかった。

実施結果発表の当日に、結果通知の郵便が届く。
結果はもちろん「不合格」。
そして来年の受験が免除される科目合格は、「国内旅行実務」と「海外旅行実務」。
不合格者の中で、「国内旅行実務」と「海外旅行実務」をともにパスしているのは、今回は34名。
その中の一人が、僕である。

「海外旅行実務」をクリアしていたのは、想定外だった。
クリアしたものには興味がないので、自己採点はしないけれど、航空運賃の計算で粘り、当初の回答を8問中7問書き換えたのが奏功したのだろう。
控えめに言って、もうかった。

業法と約款の自己採点してみると、業法で2問正解が足りなかった。
まあ、甘かった。

これで、来年は万全の準備をして、絶対にパスしなければならなくなった。
「海外旅行実務」をもう一度クリアする自信は、全くないのだから。

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2020-11-19 Thu.

星空

2020-11-19

TBSにかかわって骨を折るのは、芸人だけとは限らない。

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2020-11-17 Tue.

預時

2020-11-17

じゃあ、近藤真彦だけでなく、大野智の件に対しても言ってみてくれ。

本件だけ触れないのはフェアではないから、触れろ、という号令では決してなかったはず。
本件を触れなくてもいいのなら、あの件もこの件も触れなくて済ませろ、という提言だったと受け止めたい。

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2020-11-09 Mon.

繫縛

2020-11-09

行政書士試験を受けてきた。

受験のきっかけが何だったのか判然としない。
社会人風を装っているのに、法律系の知識が全くない自分を恥じていることは確かだ。
独学でも手の届きそうな法律系の資格試験はないかと探し、行政書士試験をきっかけに法律の勉強でもできれば、という軽い気持ちで申し込んだ。

一般知識と憲法は、持っている知識を磨き上げれば、まあ何とか戦えるかも、という感じ。
しかし、民法、商法、そして行政法は全く歯が立たない。
そもそも、法律のリテラシーが身に付いていないことを思い知る。
まったく、学校で何を聞いていたのだろうか。

法律に触れると、ああ、自分は公務員にならなくてよかった、公務員は全く向いていない、ということをつくづく思い知らされる。
なぜなら、決まり事とか、手続きとかを、僕はとても面倒に感じてしまうからだ。
体裁を整えるよりも果実を求めることを優先してしまい、いわゆる「大人のやり取り」というのが一切受け入れられない。
振り返れば、就職活動の際に公務員試験を受けたこともあったが、周りの雰囲気に乗せられて公務員になっていたら、大変なことになっていた。
僕は、自分を守ることができないにもかかわらず、決めごとから逃れたがる、軟弱な無頼、ひ弱な無法者である。
そして、公務員の仕事はつくづく面倒なものなのだ。

一方で、ソフトウェアのフレームワークとかネットワークのプロトコルのような決まり事には興味があって、そういうのには忠実に従おうとするところがある。
仕事やプログラムをデザインする場合は、常に「どうやったらおさまりがよくなるか」を考えている。
似たようなコンセプトのように思えるが、その差異に対する見解は得ていない。

いずれにせよ、もっと勉強が必要であることを痛感する。
法律に触れることで得られた知見が、法律とは関係ない「自分の仕事」の在り方に影響を与えるものかもしれない。
また、法律の考え方は興味が持てそうなので、ちゃんとした学習をしたい。

まあ、その程度で、試験を受けてきた。
13時開始の試験なのだが、当日は朝から家を出て、都心のコーヒーショップでテキストと問題集に向き合う。
調子が出ず、最近購入した山際淳司の「ウィニング・ボールを君に」に手を伸ばしてしまう。

時間も迫ったので、試験会場に移動する。
駅で知った情報だと、会場に向かうために利用しようとした交通機関が、運転を見合わせている。
頭の中で経路を再探索して、気乗りしないルートで向かうことにする。

途中駅で降り、ビルの中にある飲食店でグリーンカレーを食べる。
このビルに来るのは、14年ぶりくらいだろうか。

食事を終えて、交通機関を使い、試験会場の最寄り駅に到着。
一度しか言わないが、東京BRTでも、つくばエクスプレス延伸でも、なんでもいいから早くアクセスが便利になってほしい。
20年前からずっと不便だし、あと30年経っても、問題が解決しているように思えない。

すでに受験者の行列ができていて、これがずっと先の試験会場の入り口までつながっている。
もううんざりする。

会場は見本市が開催される…、例のあそこであり、部屋というか会場は2か所。
1会場の受験者は2,500人ほどいるようだ。
この感じの受験会場は、初めての経験だと思う。
大企業の新卒採用の筆記試験とかだとこんな感じで行われる、と聞いたことがあったが、縁がなかった。

試験時間は3時間。
試験中に便意が来ることはないのだろうか、そういえばさっきグリーンカレーを食べて、腹の調子が活発になっているのだが…、と早くも受験者としての失態を犯していることに気づく。
情けない。

試験開始。
一般知識から答え、特に引っかかることなく済ませる。
そして、法令問題。
択一式なのだが、読んでいて頭がくらくらする。
記述式もあるが、それっぽいことすら書ける気がせず、「生活笑百科」のゲスト相談員のような珍回答を記載。
弁護士の野間先生に「どないなってますかー」とおうかがいしたい。

それでも、2時間30分くらいで全問回答する。
別に我慢する必要もないのだが、せめて爪痕を残したく、便意と格闘する。

試験時間が終了。
解答用紙が回収され、チェックが終わったのは、自分のブロックが最も早かった。
悠々とトイレに向かう。

約5,000人の受験者が交通機関に殺到することを考えると、気が滅入る。
全員があのこじんまりした交通機関に乗るわけではないだろうが、群衆の中に滞在したくないので、1駅歩いてみることにする。
そういえば、radikoプレミアムで聞くようになった「TOKI CHIC RADIO」で、有明ガーデンにできたパーラーで柿のパフェだかを食べた、と土岐麻子が言っていたのを思い出す。
あの番組、東京では放送されていないのに、東京の情報を多く話す、いわば「シティ・ポップ・プログラム」である。
それにしても、有明まで行って何かをするような気力が登場するシーンは、みじめな僕の生涯には結局1度もなかった。

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2020-11-07 Sat.

封蝋

2020-11-07

出会いのきっかけは、ペアーズエンゲージだった。

電車内でペアーズエンゲージの広告を見かけた。
新郎新婦の男女が、結婚式の姿で、スマートフォンを掲げて写真に写っている。
「この新郎役の男、発注通りだったのだろうか、雰囲気間違っていないか、むしろ消費者がこの手のサイトに対して想像している雰囲気を醸し出している点において逆効果ではないか」と、身勝手に思った。

男の方の素性はわからなかったが、女性の方はネットを検索すると名前がわかった。
その女優、手塚真生は2009年にデビュー、CMやドラマで実績を積み、最近ではドラマ「やすらぎの時~道」に出演、またウィスキーのCMで小栗旬演じる役の妹役を演じていた。
母親は朝加真由美。
長らくその事実を明かしていなかったが、BSフジ「復活!オールスター家族対抗歌合戦」で共演した際に公表した。
所属事務所はいくつか変わっているが、現在はaoao…、しかし、事務所ウェブサイトのプロフィールは削除されている。
現役の広告モデルであり、大手メーカーのCMに出演している芸能人が、所属事務所のプロフィールを失うようなことがあるのか。

このaoaoという事務所には、他にどのようなタレントが所属しているのだろうか。
ウェブサイトの所属俳優のページの先頭に掲げられていたのが、伊藤健太郎だった。

そのことを知ってからしばらくして、伊藤健太郎はこの事務所を退社、前にいた事務所に再所属した。
なぜ伊藤健太郎がaoaoをやめたのか、いくつかの記事が出ていた。
そして事務所は結果的に、ジョーカーをうまくリリースしたことになった…、というより、終わらせようとしているのかもしれない。

さて、手塚真生はどこにいったのだろう。
彼女は2020年7月に設立された事務所Andmoに所属していた。
どうやら、宮地真緒と道を共にしたようである。

キャリアを10年重ねて、実力もあって、メジャーなポジションにまだ収まらない。
芸能界は混み合っていて大変である。
控えめに言って、応援していこう。

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2020-11-06 Fri.

夜駆

2020-11-06

TVerで流れるGoogle Pixel 4aのCM、ボリュームが大きくて、びっくりする。
そういう「枠からの外れ方」をして目立とうとするのはやめよう、という自戒を得る。

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