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「相棒」Season13-17まで、ようやく見た。
見知っている脇役が部屋を掃除に来たら、やはり疑わなければならない。
「相棒」Season13-17まで、ようやく見た。
見知っている脇役が部屋を掃除に来たら、やはり疑わなければならない。
おお、なんとタイミングよく、「熱闘甲子園」の初回が始まる前に、その依頼を取り上げたものだ。
現時点では、「芸人の度量の広さ」という評価だ。
自分が作っているスクラップに検索をかけてみると、2007年7月に「某タレント、元彼女と和解」という記事が当たるのみ。
僕が、石井光三氏の逝去に気づいていたかは今となっては不明だが、今日改めて知ったことは事実だ。
ちゃんと書き記しておこう。
話は変わるが、大泉洋主演の「東京タワー」が好きで、近いうちに機会を作ってまた見ようと思う。
なぜマリオになったのか不明である。
変身後の特性を生かしたようには見えなかったからだ。
変身しなくとも、ドラえもんがいたからこそ、道具によって間に合ったのではないだろうか。
しかも「間が持たずに変装を早々とやめた」ように見えたところ、「板を踏んでいないな」と感じた、当然だけど。
それにしても、地球を貫通して裏側に出る、という発想、世界の方々に味わっていただけたのだろうか。
「そんな幼稚なこと考えているのか」「非現実的ではない」と思われているのではないか、と不安である。
「ドラえもん」の豊かな世界を理解してもらい、「異説クラブメンバーズバッジ」をつけていただき、「地底探検車」で遺跡を探してもらいたいところだ。
間違っても、「ザ・コア」と同様の発想、とはとらえてもらいたくない、ということを喧伝したい。
「寛平さんはすごい」と思うのと同じくらい、猫ひろしもすごい。
アスリートからタレントになった人は、大林素子をはじめ何人かいるが、その逆はいなかった。
そういう「ウケ方」があり、猫ひろしはその「芸」をやり遂げたのだ、と素直に認める。
心配と安堵をしたことも、素直に恥じる。
きっと、長江健次も、過去の発言を恥じているであろう。
だから、そのピンクのテープを貼ってしまうところだろう、指摘されているのは。
「屋外での激しい運動は控えるように」と言われているのに、野球の試合をなぜ制止しないのだろうか。
これは、2016年6月のことである。
ある人と知り合いになり、「ご出身は」と尋ねたところ、「岡山です」と返ってきた。
「ほう、岡山市内ですか?」と尋ねると、「いえ、少し北の方です」と答えた。
「山の方ですね」とあいづちを打つと、「津山市です」と教えてくれた。
そこで、僕は一瞬会話の空白を作ってしまい、苦し紛れに「へぇー」と返すと、「ほらほら」と目ざとい指摘を受けた。
津山市出身者は、おそらく同様のリアクションを複数回得ているのだろう。
北九州市出身である僕も、何度か経験したことがあり、その都度自分から話題を提供しに行った。
頭をフル回転した結果「津山は最近はあれでしょ、ホルモンが人気の」と打ち返すと、「あー、ホルモンうどん」と続き、追求の矛先をかわした。
そして、津山市が稲葉浩志の出身地であることを、教えてもらった。
それでもやはり、失礼な振る舞いだったと反省している。
「津山と言えば、城下町。姫新線と交わる交通の要衝ですね。快速ことぶきでおなじみの津山線で帰省するのですか。立派な転車台も一度は見てみたいものです。ウエストランドも出身でしたか」とでも、今度は言おうと思う。
「俺とおまえと大五郎」の「おまえ」に当たると勝手に決めつけている、あの眼鏡をかけた俳優の名前を容易に検索できると考えていたものの、ヒットしない。
誰か、コメントを取ってきてくれないだろうか。
そうだね。
「OH!エルくらぶ」で司会やっていた時以来のファンだから、率直に言って解散はショックだね。
悪態に当たると思い言葉を慎んでいたのだが、選手だったことを知っていれば「水泳会場の観覧席に、澤穂希選手の姿も見えますね」と、感じたままに言っておけばよかった。
それにしても、橋本聖子議員は、以前は杖がないと歩けないほど衰弱していたのに、今回のオリンピックの入場行進では堂々とした歩きっぷりで、お元気になられたようですね。
無料ライブと言えば、デンジャラスが来た時、見に行ったよ、ほら、オバマ大統領に似ているといって本国まで会いに行ったノッチと、護衛の安田さん…。
このような話を披露すると、「ノッチの話でデンジャラスを出してくる人、初めて見ました」「デンジャラスって何ですか?」とのリアクションをいただいた。
おー、ボキャブラ世代。
時々「ボキャブラ天国」のネタを、いくつか思い出す。
特に、芸人が出演する時期より前の、投稿歌ネタ(さて、本当に「投稿」ネタだったのだろうか、と昔のTV番組全般に疑問を投げかける)。
ネタが披露されたのを見たのは、総集編などを含め、せいぜい3、4回というところだろうに、若かったせいか記憶に焼き付いているものだ。
たとえば「モーホーなんていないなんて 言わないよ自衛隊」。
後からわかることだが、選曲がマッチしているところも素晴らしい。
今もこのネタをTVでやってほしいとすら思う。
同性愛を理由に入隊を拒否することはない自衛隊の、よい宣伝にもなりそうだ。
話は変わるが、佐藤正午の小説群の主人公の男に、僕はどちらかと言えば共感を抱くのだが、世間はその逆のようだ。
どうやら、僕が「主人公側」に属する人間だからなのだろう。
世間の評によると、特に「5」の主人公である津田伸一は嫌われているようだが、僕はまた共感し、続編が出ていることに喜びすら感じる。
津田伸一の2度目の筆禍事件も、現実を見ると大したことではないように僕は思ってしまっているのだが、そう思うのはどこか欠落があるからだろう。
同じことを2度尋ねるな。
同じことを2度尋ねたことに気づいた時は、謝れ。
同じことを2度尋ねたことを指摘された時は、深く謝り、恥じろ。
しかしながら、同じことを2度尋ねた上、そのことに気づくこともなく、相手から指摘もされない場合はどうしたものだろう。
気を遣われているか、見放されているかのどちらかなのだが、そのことに思い当たる機会すら失われていることになるので、くれぐれも「2度聞き」しないよう、事前策を取るようにしよう。
一方通行の言葉を全面的に信頼するよりほかないのだろうか。
こちらから問う機会もなく、理解を求められても、材料に乏しい。
僕は昔から、「だったら必要以外のものを削ればいい」と考えている。
規定されていることをまず優先し、家のことを行った上で、それ以外ことの必要性を吟味する。
タスクをリスト化してみると、「なぜこんなものがあるのだろう」という疑問が出てくる。
削れないのは、誰かの意向があるからなのではないか。
長期間束縛しておいたという事実を棚上げし「長く働いたのでお疲れさま」という態度にも、温度差を感じる。
おのののかが出てくれば、それはすっきりするだろうな。
このパターンのCMが許容され、散見されるようになった。
ようやく「27時間テレビ」の深夜を見ているのだが、良くも悪くもTV界の現状が見て取れて、重要だなと感じる。
でも、ここしかないのだろうか。
これが頼みの綱になるのも、なんだか情けなくて、視聴者の力が足りないのかと自省する。
さて、CMを打ってユーザーを獲得しようとするゲームアプリと、CMもなく、NGを出されてもユーザーを得ている「Pokémon GO」と。
堀北真希の契約が切れたとはいえ、川口春奈の髪はパンテーンが作り上げたものだろう。
佐田真由美、ダレノガレ明美、栗山千明に紛れての澤穂希は、目を引くが、控えも詰め込んでいる。
美人は無理かもしれないが、花王の言う通り「カワイイは作れる」に1票。
高畑充希の指をさしてくる広告、なんか入り込んでくるな。
ベッキーから剛力彩芽になっても、広告のチープ感は維持。
何と、柚木渚は北九州市出身だったか。
…そんなことを思いながら、日々を過ごす。