可憐
北橋健治のウェブサイトを閲覧していて、NHK福岡放送局制作のドラマ「You May Dream」の存在を知る。
思わぬ行為が役に立つこともあるものだ。
きっと全国放送されるだろうが、それに気づけるだろうか。
そして、見たら絶対に泣く。
北橋健治のウェブサイトを閲覧していて、NHK福岡放送局制作のドラマ「You May Dream」の存在を知る。
思わぬ行為が役に立つこともあるものだ。
きっと全国放送されるだろうが、それに気づけるだろうか。
そして、見たら絶対に泣く。
最近、酒をたしなむわけにはいかない場所であまりに不合理な出来事に遭遇すると、自動販売機でキリンメッツ グレープフルーツ味を購入し、音を立てて開封し、「氷結」と思い込んで飲むようにしている。
気持ちを落ち着かせる、生活の知恵。
あれだけ積極的に見ていたのに、ミックスダブルスになると意味なく腹が立ち、見る気が失せるのが、カーリングである。
「2019年2月24日以降」という時事通信の報道に、公衆の面前で「えっ、本当に、えー、本当に」と繰り返してしまった。
せめて、法律で決めておいて欲しかった。
それとも、影響力を軽視しているのだろうか。
それこそ、という気がする。
同じくらい驚いたのは、みずほ銀行のオンラインサービス臨時停止が、2018年6月から2019年2月までほぼ毎月、計8回発生し、しかも2019年度上期にもう1度予定されていることだ。
システムエンジニアが大事にされているのか。
お金が積まれていればいいのだが。
せめて国民栄誉賞を授与してほしい。
錦糸町へ行く。
用があって錦糸町駅で降りるのは、11年ぶりである。
降りた途端、いつも暮らしている環境とは異なる、どこかエキゾチックなにおいがした。
ここでいう「におい」とは、比喩ではない。
錦糸町へは、「スターウォーズ 最後のジェダイ」を見に来た。
今週で公開終了であり、今回は見送るかと思っていたところに、たまたま平日に空き時間ができた。
午前中から始まる回で、都合のいい上映館がTOHOシネマズ 錦糸町であった。
TOHOシネマズ 錦糸町は、オリナスの4階にある。
オリナスモールが営業する前の上映開始であり、開いているモールの入り口が見つからず、建物を1周してもどこが入り口なのかわからない。
時間が迫っていたので焦り、スマートフォンを使ってネットで調べて、ようやく判明。
開始時刻も、覚えていた時刻より30分後だったことも知る。
腹が減っていたので、店を探す。
ドトールはいつも行っていて乗り気ではなく、そば屋も牛丼屋も気分ではない。
そこで、コンビニエンスストアを探すが、最も近くにあるコンビニは、行きたくないコンビニである。
錦糸町駅の方に歩いていくと、第4のコンビニを発見した。
おそらく4年ぶりに第4のコンビニに入り、おにぎりを1個購入。
Suicaが使えた。
ちなみに、第5のコンビニは、「やっぱ九州のコンビニは」でおなじみ、中国地方のコンビニである。
錦糸公園のベンチで、休憩。
もう、ポケモンGoをやっているらしき人はおらず、幼稚園に向かう途中であろう親子連れ、公園内を周回するジョガー、何か1点を見つめるだけの老人ばかりである。
近所にはロッテの本社があり、道路沿いには「ルーペ専門店」が見える。
上映時刻が近づき、映画館へ向かう。
マシンを操作し、クレジットカード決済でチケットを購入。
山崎紘菜はもう出ないのかとがっかりし、映画を楽しむ。
面倒でも「スターウォーズ」は見ておくべきである、というのは、後に共有した知人との認識。
映画館を出て、オリナス内を散策。
モール部分はキャピタランドが買収したそうで、ポイントカードを必要としないポイント制度が放送で説明されていた。
外に出ると雨で、傘をさして事前に調べておいたラーメン屋に向かう。
リクルート姿の若者が多く、その大半が傘を差さずに歩いている。
社会人たるもの、鞄に折りたたみ傘を入れておくべきだ、と僕は考える。
もっとも「雨が降れば、傘を持っている奴に入れてもらえばいい」という考えもあるだろうし、僕はそうされてきた。
殺意を持たれることが気にならないのなら、そうすればいい。
また、傘を差さないのが妙齢女性1名だけであったなら、僕は社会人として声をかけていただろう。
近づいてみてつくづく思うけれど、伝統ある「東京」が失われるよりも、「UFJ」が消えた方が、利用者としてはよほどすっきりする。
まあ、実に名が近づいているだけなのかもしれない。
林家ライスの訃報を知り、通夜に久本雅美、木根尚登、塙宣之らが参列したことを記事で見て、「ああ、そうか」と思い出す。
一方で、長女が林家まる子であったことを今まで知らなかったのは、不勉強であった。
祭壇の写真を見ると、柵木社長やウンナンの供花があった。