早良
「夢の紅白」で放送された、第38回紅白歌合戦(1987年)における小柳ルミ子「ヒーロー -Holding Out for a Hero」を視聴した結果、椎名林檎のコンセプトを理解した。
「夢の紅白」で放送された、第38回紅白歌合戦(1987年)における小柳ルミ子「ヒーロー -Holding Out for a Hero」を視聴した結果、椎名林檎のコンセプトを理解した。
覚悟していたことではあるが、年末の「徹子の部屋」にタモリさんが出ないことが判明し、改めてがっかりする。
「週刊文春」の読者層には、気の毒なスクープである。
女性は「ソムリエール」だということを、僕は「相棒」から学んだ。
それすらも、仕組まれているようにも思う。
「New Years Rock Festival」の宣伝が「バイキング」で放送されていたのを見逃した。
矢口真里の出演番組を冒頭少しだけ視聴したが、率直に言って、気分のいいものではなかった。
元タレントの元こずえ鈴の元交際相手が結婚した。
吉田照美著「ラジオマン」を読み、「PAO〜N ぼくらラジオ異星人」が
「吉田照美のてるてるワイド」を模倣していた、と沢田幸二が公言していたことを知る。
素晴らしい話だと思う。
制約下において事実を知ることが困難な者に対する、フェアな行為だ。
それに比べて、隠れて模倣し、模倣を認めずに蓋をし続けるのは…、今はもう関係のないことだからどうでもいい。
博多華丸・大吉に対する僕の感想は、以前の通りだ。
何度も見てきた漫才を見て、十分に笑って、それで優勝という事実は、当然の帰結のように思えた。
賞レースに縁遠かった「構造」こそが問題だ(そうはいっても、たとえば「オンエアバトル」でも引っかからなかったのだから、やむなし)。
そして、2014年のR-1、キングオブコント、THE MANZAIは、印象に残るものとは言えなかった。
僕の2014年のお笑いは、「おもしろ荘」と「爆笑ヒットパレード」で、つまり1月1日で終わっていたのかもしれない。
それもこれも、きっと加齢のせいなのだろう。
それにしても、磁石は残念だった。