調達
丸林広奈、ね。
しばらく、こんな傾向が続くのだろうか。
回転が速い。
丸林広奈、ね。
しばらく、こんな傾向が続くのだろうか。
回転が速い。
雑誌に載っていた、博多うどんの店に行く。
少々値段が高かったのだが、地元値段で出すのは難しいからと思われる。
味は、ほどほどに満足。
思い出したら、また行こう。
この店に置いてあった、一味唐辛子が辛い。
特に、黄色の唐辛子は、ほんの少し入れただけでも、出汁を一口含むと汗が出るくらいだ。
瓶のラベルを見ると、小倉で作っている唐辛子である。
このサイトは、店の名前や住所、電話番号が頻繁に出てくる、ファッションモデルのブログではないので、詳細は書かない。
口座を持っている銀行からQUOカードが送られてきた。
これまでで最も高い利息である。
上客へのサービス具合が垣間見える。
「所属事務所の力が強いため」程度の解説に金を払いたくないし、時間を割きたくもない。
虫が嫌いである。
今の自宅は、虫がよく出てくる。
虫の名を知らないので、どんな虫が出てくるのかお伝えできないが、小さい虫がほとんどである。
大きいものはそれほど出ては来ないが、出てくるときは、結構気分が重くなるようなものが姿を現す。
僕が虫嫌いである理由の一つは、虫に慣れていないからで、虫に慣れていないのは、虫も住めないほどに空気が汚染された街の出身で、虫が生息していなかったからだ。
僕の虫嫌いについて、そういった新説をわざわざ唱えてくれた人がいた。
虫に親しみのない人生を送ってきたのは事実である。
確かに、虫とフレンドリーな関係を築くより他ないような環境に育っていない。
しかしそれは、小倉の大気が汚染されていたからだ、というよりも、海沿いの都市であるから、ということにすぎないように思う。
ともかく、出身地に関する、久しぶりにイラッとする偏見に出くわした。
「他の北九州市出身者の前では、この説は控えた方がいいかもしれない」と相手にはお伝えしたが、おそらく聞いていないと思う。
痛い目に逢えばいい。
いつまでも、どぶろっくがネタを続けられるようなショービジネス界でありますように。
口座残高が105円少なくなることが嫌なのではなく、金融機関の懐に105円が転がり込むことが嫌なのだ。
タモリさんの「いいとも」での発言によると、「福岡で無口ってありえないから」。
そして、高倉健ですらその範疇に入るのだ、と解説していた。
おそらく、僕は自分のおしゃべりを反省した方がいいのだろう。
新橋へ行く。
虎ノ門から汐留に伸びる環状2号線の状況を見学する。
新橋駅の南にある、JRの架道橋がいつの間にか架け変わっている。
新橋駅のほうに戻る。
高架下に映画館があることを、初めて知る。
成人映画の他にも一般映画もかかっている。
20世紀の終盤、東京にある映画館をいろいろ回ったつもりだったが、知らなかったのは地方出身者の限界である。
逆に、小倉昭和館で「スワロウテイル」を観た、地元の思い出がよみがえる。
ろくなことない。
オリエンタルラジオ藤森プロデュース 個室居酒屋 寿司でよろしくでぇ〜すを斜に見つつ、虎ノ門ヒルズ。
どうしても、公共交通の便の悪さを感じる。
何か策があるのだろうか。
JTビル。
こちらも大きい。
「品位を傷つけ、又は正しい理解の妨げとなるおそれのある場合」に抵触しない自信がないので、北九州市制50周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズの使用申請はできない。
TVを視聴して感じたことは、指原莉乃を見ても、杉村太蔵を見ても、この国の民主主義が機能していることを感じる。
そして、いわゆる「民意」が正しい、とは思えない、という気持ちを新たにした。
投票しておいて「裏切られた」は、なしであってほしい。
僕が考える、今年の第1位は、どう考えても能年玲奈である。
たまたまTVを見ていたので、速報を目にした。
しかし、「僕には関係のないことだ」と逮捕のニュースをやり過ごした。
しかしながら、容疑者の妻の名を聞いて驚いた。
同世代の人間として、佐伯日菜子が騒動に巻き込まれることこそが問題である。
諸般の事情により、毎年6月は音楽月間である。
リストを見てアーティストの定点観測を行い、新譜が出ていれば入手する。
また、この1年で気になった音楽があれば、それも入手する。
先日、最近得た知人に「音楽はいつもどういったものを聴いているのですか」と尋ねられた。
「がっかりさせるような答えしかできないので、言っても仕方ないと思う」と僕は答えた。
「そちらはどういったのを聴くのですか」と尋ねると、その人は「あまり有名ではないのですが」とミュージックプレーヤーを見せてくれた。
本当に有名ではないのだろうか、僕はプレーヤーに表示されたアルバムのアーティストを知らなかった。
話によると、知る人ぞ知る、そして最近また注目されている、1980年代から活躍しているアーティストらしい。
せっかく相手から歩み寄っていただいたのに、対応できなくて申し訳ない。
そして、お互いに自分の好きなアーティストを探り合いながら、盛り上がることのない音楽談義が数分続いた。
すべては、僕の責任である。
所詮、1990年代半ばという「敗北世代」である。
本気で「好きなアーティスト」を明かしたところで、きっと相手が困るだけだ。
しかも、好きと言っても、熱狂的なファンというわけでもない。
アルバムとして発売されている入手しやすい音楽だけに興味がある程度なのだ。
中途半端さがなおさら気まずくさせる。
好きなアーティストを真摯に挙げてみるとすると、次のようになるだろう。
ICE、真心ブラザーズ、BONNIE PINK、First Impression、Jenka、FISHMANS、paris match、Cymbals、Original Love、上田正樹、Cosa Nostra、m-flo、MISIA、川本真琴、ram jam world、8分のバニラ。
このあたりで話が盛り上がることなど、きっとありえないと思う。
音楽の話で盛り上がる楽しみは、僕からは未来永劫奪われてしまっている、と覚悟を決めている。
念のため「今は、和田アキ子の「リズム&ブルースの女王」が気になったから、試しに聞いているんだけど」と相手に伝えてみた。
どうやら、この答えも相手を満足させることはなかったようである。