格言
「チャンスをピンチに」
実例を模索中。
「チャンスをピンチに」
実例を模索中。
先日、押切もえを見た。
偶然通りかかったビルの空きスペースで、押切もえのトークショーが始まるところだったのだ。
出てくるまで30分以上立ちつくして押切もえを見ようとする僕はいかがなものか。
それにしても、恋愛話を自ら披露したがる彼女には、ちょっと同情を覚えた。
「マリリンを探せ!」
大手古本屋に本を売りに行った。
すると、「こちらは買い取れません」と言われた。
なので、すごすごと持ち帰った。
でも諦めきれず、別の日に、同じ本を同じ店に持って行った。
すると、別の店員が対応してくれて「50円で買い取ります」と言ってくれた。
もちろん買い取ってもらった。
人によって差がつくようでは、まだまだ改善の余地有りと言えよう。
勤務先からの帰途、電車内でお酒を飲んでいる背広の中年男性たちをよく見かける。
以前だったら手にしているのはカップ酒だっただろうが、最近見かけるその中年男性たちはカップ酒を持っていない。
手にしているのは、発泡酒、第3のビール、もしくはチューハイの類である。
共通しているのは、決して普通のビールではないところだ。
彼ら中年男性はなぜ電車内で酒を飲むのだろうか。
家に帰って飲まないのは、待ちきれないからか。
それとも、家では飲ませてもらえないのか。
ビールを飲まないのは、やはり価格のせいだろうか。
かくいう僕も、新幹線での移動時は必ずビールを飲む。
この習慣は、たぶんやめられない。
僕が通勤時に乗る電車の車内に、2つの気になる広告がある。
一方の広告では相武紗季がストレッチをして脇の下を見せており、もう一方の広告では綾瀬はるかが拳を振り上げて脇の下を見せている。
朝から挟まれるような形で2人の脇の下を見せられて、僕は通勤している。
結構苦痛だ。
映画「ペイ・フォワード」について、ここで改めて記しておきたい。
僕が思う「ペイ・フォワード」のメッセージとは、次の通りだ。
アメリカは車社会だ。
車がないと不便を強いられる。
北九州の門司港で、トロッコ列車が走るようになるらしい。
平成筑豊鉄道と北九州市が管轄するとのこと。
北九州の場合、こういう話は得てして立ち消えになることが多いのだが、認可も下りているようだし、おそらく実現するのだろう。
2009年春からのお楽しみ。
「笑っていいとも!」を夕方に見ることができる地域があることをご存知だろうか。
僕が住んでいた福岡県の隣の山口県では、確か午後5時から(4時かもしれない)放送していた(今はもう少し早い時間になっているらしい)。
いわゆる「時差ネット」である。
関門海峡を挟んだ我が家では、アンテナの方向を皿倉山から変えなくても、テレビの微調整だけで山口のテレビ局の電波を受信することができた。
おかげで、学校がある日でも家に帰って毎日「いいとも」を見ることができたし、夏休みになると、1日2回「いいとも」を見ていた。
そこである問題が生まれてくる。
「いいとも」のテーマソングの歌詞で「お昼休みは―」とあるが、午後5時から放送する山口ではその部分はどうなるだろうか。
答えは、「そのまま放送している」である。
つまり、山口では午後5時からが「お昼休み」なのだ。
僕が生まれ育った福岡でも「笑っていいとも!増刊号」は放送されていたけれど、週日の放送より1週遅れていた。
具体的に言うと、月曜から金曜に放送した内容を日曜に放送するのではなく、その次の日曜に放送していた。
僕はそれを全国共通のことだと思っていた。
おそらく編集に時間がかかるから、放送に1週間の猶予を持たせているのだ、と子供心ながら信じていた。
そして、福岡では「増刊号」は午後1時から放送されていた。
だから、中井美穂アナウンサーが番組の最後に言う「それでは素敵な日曜をお過ごしください」という言葉に、「それを言うのは時間がちょっと遅いんじゃないか?」と違和感を持っていた。
上京して初めて、「増刊号」がその週のダイジェストをまとめていて、しかも午前10時に放送されていることを知った。
福岡では10時からローカル番組(「We Love 九州」とローカルタレントが出るバラエティー)が放送されていたので、ちょっとしたカルチャーショックだった。
何故福岡ではそんなことになっていたのか全くわからない。
とにかく、僕がローカル番組を素直に受け入れられなくなった理由の1つには違いない。
今最も心配しているのは、僕が住んでいる地域で「探偵!ナイトスクープ」の「グランドアカデミー賞」を放送するかどうかである。
本当に偶然にも、今日放送していた「グランドアカデミー賞」の一部を見ることができたのだが、全部は見ていない。
放送時間が拡大しているし、レギュラー枠での放送は無理かもしれない。
CSで見ればいいんだけど、忘れそうだ。
あるラジオ番組の公開放送の現場で、AAAを見た。
…たぶん、AAAだと思う。
顔を知らないので確かなことは言えないが、「AAA」と書かれた紙の後ろに座っていたから、たぶんAAAに間違いない。
2人しかいなかったけど、きっと選抜メンバーなのだろう。
「タモリ倶楽部」が終わった。
十数年前、福岡の放送局KBCで起こった実話である。
当時、福岡では水曜深夜2時過ぎに「タモリ倶楽部」を放送していたと思う。
ある日いつものように遅くまで起きて「タモリ倶楽部」を見ていると、衝撃的なテロップが流れた。
「タモリ倶楽部」は今週で終了します。
そして、その日以来福岡でのネットは打ち切られた。
この頃、僕はまだ中学生だったと記憶しているが、テレビ局に抗議の電話もせず、誰とも分かち合えない怒りのやり処に苦慮した。
そういうことがあって、僕は東京の番組を流さない地方テレビ局を嫌ってきた。
今はまた少し考えを変えてきたけど、それにしてもこの事件はひどかったと思う。
ご多分に漏れず、先日「ナンシー関 大ハンコ展」に行ってきた。
http://www.parco-art.com/web/factory/nancy0806/
僕が行ったときはちょうど空いていたので、ゆっくり見られたが、行った人の話を総合すると、連日かなりの人手だったらしい。
常設展示してもらいたいのだが、それはこちらのわがままというもの。
忘れないうちに、「タモリ倶楽部」で発表された、ナンシー関が多く彫った有名人ベスト3を記しておく。
3位 もたいまさこ
2位 タモリ
1位 内藤陳
「アラサー世代」という言葉がある、というのを知人から聞いたのは、3か月前のことである。
「around 30」のことで、30歳前後の世代、特に女性を意味する。
そういう話を聞いてすぐに、「Around40」というドラマがTBSで始まった。
39歳の女性が主人公。
視聴率は好調らしく、ドラマが始まって以来、「アラフォー」という言葉の方が世間ではすっかりおなじみになってしまった。
こういう現象を見るにつけても、ロスト・ジェネレーション世代は時代の主役になれないな、と痛感する。
2004年8月、9月の日記を掲載した。
「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」
新タワーの名称が「東京スカイツリー」に決定した。
7年越しの安堵である。
いや本当に「ゆめみやぐら」や「東京EDOタワー」じゃなくてよかった。
「寝台特急カシオペア殺人事件!」
「相棒3―いま明かされる7年目の真実!」
「うどんとそば、どちらが好きか?」という命題がある。
僕の場合、子供のころからうどんに親しみがあったので、やはりうどんが好きだ。
東京のそば屋ではそばを注文するが、それは東京においてはそばの方がおいしいと考えているから。
例えば高速道路のサービスエリアでうどんかそばかどちらかを選ぶとしたら、まずうどんを選ぶだろう。
ところで、「うどんが好き」と言ったら「やっぱり讃岐うどんはいいよね」と返される場合がある。
確かに讃岐うどんはこしがあっておいしいし、何度か香川まで食べに行ったことすらある。
だが、僕は讃岐うどんより、こしのない麺のうどんの方を好む。
こしのない麺と聞けば不味そうだが、大阪や九州では主流である。
関東では、薄口のだしに遭遇することはあっても、こしのない麺にはなかなかお目にかかれない。
おそらく需要がないのだろう。
なので、小倉に帰ったら、必ずうどんを食べるようにしている。
それも、「丸天うどん」か「ゴボ天うどん」を注文する。
どちらの「天」も「天ぷら」を指しているのだが、「天ぷら」の意味が「丸天」と「ゴボ天」では大きく異なる。
興味がある方は、北九州まで足を運んでいただき確かめてもらいたい。
出身高校が創立百周年を迎えたのをつい最近知ったことは、先日の日誌で書いた。
よく調べたところ、百周年ということで様々な記念行事を行うようだ。
中でも注目したのは、百周年記念招待試合というもの。
昨年夏の甲子園優勝校や、サッカー全国大会優勝校、ラグビー全国大会準優勝校を「招待」して試合を行うようだ。
なんと贅沢な企画であろう。
しかし、「招待」するからには、費用は招待する側が持つというのが道理だ。
どうやって費用を捻出しているのか。
そう思い調べると、案の定、卒業生に寄付を募るウェブページが見つかった。
しかも、既に寄付した卒業生の氏名が卒業年次ごとに分けて掲載されている!
我が期はというと、寄付した者は卒業生数の5%にも満たない。
ロスト・ジェネレーションならではの結果だろう、多くの者が生活に困窮しているのだ、と一人勝手に結論付けた。
「編集された殺人」
少し前に、銃規制が論議された。
現在でも銃所持規制に関する厳格な論議が関係機関でなされている、と信じている。
一方、先日の通り魔事件を受け、政府はナイフ規制の検討を表明した。
ところで、同じ論理で行くなら、「車所持規制」というのも必要になると思う。
車を凶器とする事件は、以前から頻発している。
しかし、そうした論議がなされているのを僕は知らない。
どうやら、凶器となりそうなもの全てを規制することは到底できないようだ。
だとしたら、単に規制を強化する対策には当然限界がある。
また、先日の通り魔事件では、結果的に警官が拳銃を構えたことによってようやく犯人の抵抗が収まった。
発砲こそされなかったが、銃の必要性を示す一例となってしまったのは確かだ。
宅配DVDレンタルを利用してCDを借りている。
借り放題なので、少しでも気になったアーティストはCDを借りるようにしている。
その際リリースされたアルバムを1つずつ丁寧に借りることをせずに、「ベスト盤で済ませよう」と思うようになり、実際にそうしている。
こんなことを繰り返していては、いずれしっぺ返しを食らう気がする。
博多華丸が勇敢に挑んだギャグを僕は一生忘れないために、ここに記しておこうと思う。
「ジャンケン博多 あっち向いて小倉」
結果は惨敗していたけど、編集で切られなかったことだけが本当によかった。
2004年4月から7月までの日誌を掲載した。
高校の話をもう1つ。
僕の通った高校では、0時間目の授業が午前7時30分から開講されていた。
当時は、このような時間割は全国の進学校で当然実施されているものとばかり思い、我慢して通っていた。
上京し、さまざまな地域の人たちと会話を交わした結果、こんな狂気じみた時間割が僕の通った高校の周辺地域でしか組まれていなかったことを知り、愕然とした。
当然「青春を返して」と叫ぶ予定もなかったので、またまたうなるにとどめておいた。
出身高校が創立100周年を迎えたことをつい最近知った。
僕が気になったのは、学校に長い間伝わっている、校歌ではないある歌の存在だ。
野球の応援の時や、応援練習の時に、嫌ほど歌わされた。
在学していた頃は、歌詞が「八十年(やそじ)の歴史」となっていたのだが、100周年を迎えてどう変わったのだろう。
ウェブを見てみると、歌詞が「世紀の歴史」へと変わっていた。
なかなかうまいものだ。
これで歌詞の行方を気にすることも当分なくなるだろう。
それにしても、90周年の際、歌詞を「九十年(くそじ)の歴史」に変えはしなかったのだろうか。
そこまではわからなかった。
一方で、ウェブで校歌の歌詞を見ても、メロディーが全く思い出せないのには困った。
あんなに「理不尽に」記憶させられたのに、おかしなものだ。
ネパールの君主制廃止が決まった。
ネパールは僕にとっての初の海外の地であり、国家の動向を何となく気にしていたわけだが、ここにきて大きな政変である。
一刻も早く国政が安定することを願わずにはいられない。
「正義の翼」
近所の自動車教習所で、「春の入所キャンペーン」を開催していた。
教習料のディスカウントや、技能教習の追加料金無料など、5つの入所特典があった。
知人にキャンペーンのことを伝えると、期限が迫った5月末、知人は急いでその教習所に入所した。
「春の入所キャンペーン」は5月31日で終わったわけだが、先日教習所の新たな広告を目撃した。
広告によると、6月1日から7月31日まで「夏の入所キャンペーン」をやるらしい。
入所特典は「春の入所キャンペーン」と全く同じ。
そのことで、知人からは声にならない不満をいただいた。
きっと、8月1日から「夏はまだまだ 入所キャンペーン」をやるのだろう。
得だからといって、むやみに情報を吹聴するのはやめた方がいいらしい。
「音楽ば〜か」を見た知人の一言。
「この番組のテイスト、「モグラネグラ」に似てない?」
その知人は、「モグラネグラ」を見たことはないが、放送局が一緒だし、雰囲気的にそうなんじゃないかと推測し、上の発言に至った。
僕が「モグラネグラ」を見たのは15年以上も前だし、そのころは当然「モグラネグラ」の熱心な視聴者ではなかったので、番組の内容を全く覚えていない。
よって、コメントは差し控えた。
実際のところどうなのか、読者に問いたい。
ウガンダ・トラさんが5月31日に永眠した。
ウガンダさんで思い出すのは、最近の映像。
「アメトーーク」で、踊りながらの登場するのだが、透明のテーブルに思いっきりつまずいて、すっ転んだシーン。
息切れするほど笑わせてもらったが、もうあの名シーンがテレビで流れることはないかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=hWGkXFOtwgY
ご冥福をお祈りします。
「この胸の高鳴りを」
2002年5月から10月までの日誌を掲載した。
以上で、旧サイトの日記は終了。
「私刑―生きていた死刑囚と赤いベルの女」