裁判後訴訟前
サンデー毎日の中吊り広告に「マッキーに斬られた男達」とあった.それを見て「ふーん,槇原敬之にやられたオカマサンか・・・」と思ったのは僕だけではないと思う.正しくは田中眞紀子外務大臣のことをさす.
我ながら、秀逸な勘違いだと思う。
(2008-03-15)
サンデー毎日の中吊り広告に「マッキーに斬られた男達」とあった.それを見て「ふーん,槇原敬之にやられたオカマサンか・・・」と思ったのは僕だけではないと思う.正しくは田中眞紀子外務大臣のことをさす.
我ながら、秀逸な勘違いだと思う。
(2008-03-15)
鳥肌実のwebで営業を募集している.しかし,「イベントや学園祭や結婚式のお仕事依頼を受け付けています。」って・・・.結婚式に呼んだらどうなるんだろう.興味があるけどね.映画「けものがれ,俺らの猿と」も公開されるし,プチブレイクしそうだな.
「タナカヒロシのすべて」を映画館に見に行った。 本当に泣きそうになった。
(2008-03-15)
「ル・マン24時間耐久レース」を見てたら,SOPHIAのボーカル松岡君(29)がカメラを手にレースの模様を撮影していた.「これ,どっかで見た」とデジャブ感を楽しんでいたらふと思い出した.シドニーオリンピックの福山雅治と同じじゃないか?
今日は用事があって久しぶり町屋に行った.今日行って思ったけど,町屋ってホントひどいところだと思う.都電走ってるし,それ以外にも千代田線と京成線が通ってて便利が良さそうなので,住みたいなと思ってたんだけど,行ってみたらひどい.違法駐輪自転車の数が半端じゃない.歩道なんてセンター街の半分くらいのスピードでしか歩けない.住民も何か花がないしね(こういう言い方差別的だと思うけど,素直にこんな感想を持ってしまう).街の風景を決めるものの要素として住民は大きく関わっていると思う.住民の意識が変わらないと,歩道広くしても自転車止めるだけだもんね.街を行く人を見るだけでうんざりしてしまう.それが町屋という街だ.
Cygwin,ダウンロードしてみました.これあればLinuxいらないんじゃないか?
南原さんとどっちが早いんだっけ。 日記に書いておけば良かった。
(2008-03-15)
先日,「RedHat Linux 7 Quick Start」(ソフトバンク)という本を買ってしまい.今日,何の気もなしにRedHat Linux 7.1をインストールしてしまった.所要時間4時間(プレゼンの準備で忙しいっていうのに).インストプログラムを動かしてみたらびっくり,グラフィカル画面でインストールできるとは!! 僕のパソコンのビデオカードがi810であるばっかりにものすごくややこしいインストール手順を踏まされてきたのに,何の苦労もなくX Window Systemが使えるなんて!!(ありがとう,XFree86 4.0) と思ってた矢先,FDISKがうまく働かなくて2時間立ち往生.やれやれ,いつになったらもっと簡単なLinuxってできるんだろう? 今まで,パソコンを買ってからというもの,RedHat Linux 5.2に始まり,6.0,6.2,Turbo Linux 6.0と果敢な挑戦をし続けて早1年8ヶ月,未だに使いこなせるLinux環境を手にできない.もっともそんなにモチベーションがないところに問題があるんだろうけどね.でも,今回のインストはものすごい楽だったな.だって1日で終わったもんね.
このときのPCはまだ現役。 メモリだけ増やしてCentOSを入れている。 ネット専用PCとして、ちょっと遅いけど、活躍中。
(2008-03-15)
ふと,「少年タイヤ」(フジテレビ)と「オレ達のWell歌夢」(テレビ東京)の作りが似ていることに気づいた.意図的じゃないと思うけど,似てしまうのも何となく納得できる.「Mの黙示録」(テレビ朝日)と「音楽通信」(テレビ東京)と「ジャパニーズドリーム」(NACK5)も全く同じだもんね.富澤一誠ってかなり昔から同じことを繰り返している様に見える.だんだんテレビ好きの本性が現れてきたな.
僕の話の中で何度も出てくる富澤一誠。 僕にとっては、ミステリアスな存在なんだけど。
それにしても、「オレ達のWell歌夢」ってどんな番組なんだろう。 名前を聞くだけだと興味を引かれるが、今はウェブ万能の時代。 きっと検索すれば情報が見つかるはず。 興ざめ。
(2008-03-15)
梅宮アンナが結婚した.何でも妊娠しているとのこと.
ここでまた思う,芸能人の商品価値とは何なのか? 若い女性芸能人は早いうちから売り出し,そして結婚して商品価値を失う前に積極的かつ性急な投下資本回収が必要なのだ,ということなのだろうか?
まあ,僕が考えても仕方ないけどね.今日は疲れてるんで深い議論はしません.
こういうのを見返すだけでも、日記を付けることには価値があるんだな、と思い返される。
(2008-03-15)
ついにgoogleでこのサイトが引っかかるようになってしまった.
最近よくテレビ東京の「株式ワイド オープニングベル」を見ているのだが,テレビ東京のCMで「大江戸ロケット」という舞台の宣伝をやっているのをよく見る.これがとてつもなくおもしろそうにない.いや,本当のところはよくわからないけど,CMを見ている限りでは内田有紀がやったLIVE UFO'95「1999...月が地球にKISSをする」を思い出してしまう(いや,これも見たことないけどね).古いところではフジテレビがやった「夢工場」とか(恐ろしくつまらなかったらしいけどね).別に宣伝するのはいいんだけど,なんか痛々しいんだよね.
それにしても,小柳ゆきのCMが打たれているけど,あれって何かひどい冗談の1つなのだろうか?
僕が始めてウェブを作成したのは、大学の授業である。 次にサイトを作成したのが、geocityだった。 geocityがyahooに組み込まれたのが嫌で、一時期ウェブをやめた。 その頃のhtmlも残っているはずだが、googleデスクトップの力を借りても見つからない。 検索ワードが思いつかないからだ。
(2008-03-15)
大阪の小学校でひどい事件が起こった.
この事件で思ったことが2つある.1つは,地下鉄サリン事件の時から感じていることだが,刺した人間は自分たちとは関係ないところの住人ではなく,僕らの側の世界から生まれたのだということである.ふだんの生活の中で,自分は故意に人を追いつめたり,無意識でも不当に扱ったりしてはいないだろうか? そうした態度が新たな犯罪者を生み出しているのではないだろうか? 最近では,刺した人間は自分とは全く別のタイプの人間なのだという意見を受け容れられなくなってきている.むしろ周囲によくいるタイプの人間が外的な環境の要因によって変えられてしまったのではないだろうか,と考える.もう1度言うけれど,これは全く対岸の話ではないと思う.
もう1つはインタビューに答える子供達についてのことだ.低学年にもかかわらず,とてもしっかりと(容疑者が教室に入ってきた様子や服装,刺し傷の箇所など)答えている.トラウマだ心のケアだと叫んでいるにも関わらず,子供達に状況説明を強いる報道もどうかと思うが,淡々と語る賢そうな子供達も印象的だ.
テレビでは,小学校の近所でスーパーマーケットのレジ係として働いている女の子に,仕事中にもかかわらず報道がインタビューしていた.こういった場面を見てよく思うのだが,事件も目撃した第3者みたいな立場の人間はインタビューを断ることができるのだろうか? 僕はこういう場面ではできるだけインタビューなんて受けたくない.話すことで生じる責任に対し何の対価も払うことができないからだ.この場合,女の子は仕事中なので逃げることができない.とてもずるいやり方だと思う.インタビューを突っぱねることはできるかもしれないが,そうするとマスコミは「何で答えないんですか」と怒鳴り出すような気がしてならない.テレビ映りを考えてもインタビューの拒否などしたら「容疑者の肩を持って」という印象を受ける視聴者が多いのではないだろうか? 仮に犯人が捕まっていなかったりしたら「やましいことがなかったら何でもしゃべれるだろ」と思うかもしれない.このロジックを僕は絶対に受け入れることができない.むしろ,関係のない人間がぺらぺらとしゃべることに対して嘔吐感を持ってしまう.
生産母体が僕らの側の世界にある以上,原材料があれば犯人がいつまでも生み出されるだろうな.生み出さないようにするには世界の構成員である僕らひとりひとりが考えていかなければならない.
この事件の被告は死刑が言い渡され、速やかに執行された。 事件以後も多くの子供達が被害に遭った。 未解決の事件も残されている。 罪のない子供と、抑えきれない衝動。 どちらもこちら側にあるものだ。
(2008-03-15)
2年ぶりに渋谷にある246沿いのラーメン屋に行く.うまかった.
その後,渋谷の某百貨店で買い物をした.合計額が3000円くらいだったのでことさらカードを使う必要もないんだけど,誕生月割引があるので,その百貨店のカードで支払おうとしたら,「お支払い方法は月々1000円の3回払いがありますが」といわれた.何が悲しくて下着を分割払いで買わなくてはならないのだろうか? 「すみません,一括で」と丁重に断る.
家に帰ってきて午後8時くらいに電話がかかってくる.「あのー,○○さんのお宅でしょうか?」全く違う.電話番号を確認してみると,確かにうちだ.「たぶん引っ越されたと思いますよ」そういって切る.すると,3分ほど経ってもう1度電話.
「あのー,度々すいません」
「いいえ」
「あのー,次の選挙決めてますか?」
???
「次の選挙というと,都議会ですか?」
「はい」
ちょうど今日,パルコブックセンターで元自民党代議士の白川氏の本を読んでいたので,素早い対応をとることができた.
「もちろん,決めてます」
「××党じゃないですよね」
やっぱり.
「全く違いますね」
切る挨拶をしてその電話は終わったのだが,それにしてもこれが世に言う「F票」というやつなのかと感心してしまった.だって,前に「F票」入れてくれた家と同じ電話番号ってだけで選挙の話して来るんだぜ.しかし「××党じゃないですよね」と来るのがいい.ちゃんとわかってんじゃん.
下着を買うのは某百貨店、と未だに決めている。 そして、このときかかってきた電話に出てきた政党には1度も投票したことがない。
(2008-03-15)
敏腕芸能リポーターの鬼沢慶一が参院選に出馬するらしい(「デイリースポーツonline」より).
鬼さんといって思い出すのはロス疑惑だ.親子3代テレビ狂いの我が家では当時連日ワイドショーがブラウン管にうつっていたので,4,5歳だった僕の脳裏に十分すぎるほどしっかりと刻まれている.
最近でよく覚えているのは僕の愛読誌「TV LIFE」の彼のコラム.内容は林家こぶ平が出る舞台について.中央にこぶ平の写真までしっかりと載せてあった.これだけでも「なぜこの期に及んでこぶ平・・・」と思われる記事だった.
その翌号をみると,コラム全体に謝罪記事が載っていた.実は舞台をやるのはこぶ平ではなく林家いっ平で,彼はこぶ平といっ平を間違えて書いてしまったとのことだった.あまりにもひどい間違え方だったし,天下の学研も何でチェックできなかったんだろうな.その記事の中では,結局は言い訳に終始していて,「仕事が続いていた」など書いてみたり,編集部に「鬼沢さんは体調を崩していて原稿も入院先から入れた」とか弁解させたりなど,まあとにかく謝っていた.謝るのはかまわないけど,それとは関係なく人の名前を間違えるような重大なミスを犯し,活字にまでしてしまったんだから,当然次号からコラムはやめるんだろうな・・・と思ってたんだけど,今でもしっかり続いていて,芸能界を鮮やかにぶったぎっている(芸能人の名前すら覚えられないくせにね).
まあ,僕が言いたいのは,政治家でコラムを持つのは「ペログリ日記」の田中康夫に続く記念すべきことになるので,がんばってほしいと言うことだ.漢字が難しいから今度の比例代表には向いてないとは思うけどね.
ここに来て、ロス疑惑はまた事件になった。 ロス疑惑で賢くなったといわれるメディアだが、昨今のメディアスクラムを見ても、そんなに賢くはないと思う。
(2008-03-15)
週刊現代によると奥菜恵のニャンニャン写真(死語じゃなかったのか)が雑誌「BUBKA」に掲載されたそうだ.
ニャンニャン写真といえば古くは代名詞とされている高部知子(事務所より1年間の謹慎通達),最近では韓国で女性芸能人の私生活がインターネット上で放映されて引退に追い込まれるという事件があった(テレビ朝日「サンデープロジェクト」より)のだが,この手の事件は女の子には致命的だけど,男の場合そうでもないらしい.というのも,つい最近でもM田剛やT沢秀明の写真が出回ったし,事務所は違うけどF原竜也の写真も記憶に新しい.なのに,マスコミ的には何の制裁も受けていない.誰も騒がないし,商品価値も下がらない.
つまり何がいいたいかというと,この手の話はある種のプレッシャーによって記憶から飛んでしまうので,どっかに書いとかないと忘れるということだ.いつか見返したらまた思い出すだろうね.
それにしても,コアマガジンのサーバー落ちちゃってんだけど.
ここに書いておいたから、何とか思い出すことができた。
(2008-03-15)