感謝
終わった。
あまりにもすんなりと終わったので、実感がない。
しかし、もうない。
今日の放送におけるCM中の未公開シーンも、超特大号後の大宴会の様子を語るタモリさんも、TVではもう見られない。
リピートもアップデートもされない膨大なエピソードの記憶を、これからは温めていくことにしよう。
本当にありがとうございました。
終わった。
あまりにもすんなりと終わったので、実感がない。
しかし、もうない。
今日の放送におけるCM中の未公開シーンも、超特大号後の大宴会の様子を語るタモリさんも、TVではもう見られない。
リピートもアップデートもされない膨大なエピソードの記憶を、これからは温めていくことにしよう。
本当にありがとうございました。
僕は、NHKで「七人のコント侍」を放送する意味はあると考える。
その時々のトレンドを取り上げてコントにしていることに、僕は文化を感じる。
それとも「NHKで放送してはいけない形態の番組」が明文化されているのを、僕が知らないのかもしれない。
民放のまねをしてはならない、とどこかに書いてあるのなら、終わらなければならない番組は多数に上る。
自分の周りを見て、これが全体だと思う様は、実に滑稽に見える。
気を付けよう。
あるいは、ナインティナインの岡村さんがラジオで取り上げるのを狙っているのかもしれない。
それも、気を付けよう。
もしくは、単なる番宣なのかもしれない。
だとしたら、早く寝よう。
もう少し思い返して、愛川欽也や関ロ宏のような司会者にも出てもらいたかったと思う。
実は、今こそ森脇健児をキャスティングするチャンスだと、年明けごろから考えていた。
それもかなわぬまま、終わりを迎えてしまう。
最終回に向けて様々なビッグ・ゲストが出演してきたが、直近で出演した人を除いて、あと1週間で僕が出てほしいと考えている「テレフォンショッキング」のゲストは次の5名である。
明石家さんま
黒柳徹子
大橋巨泉
小松政夫
ウッチャンナンチャン
すでに決まっている月曜のゲストを見るにつけても、僕の願いは全くかなえられそうにない。
服装については違和感を持っていたが、それはそれとして、内容については関心を持つこともない。
ただ、本日は一歩、まずい方向に自分から足を踏み出したように見える。
追試さえ成功すれば、十分防御できると思う。
今はそれを祈るのみだし、ダメなら却下すればいい。
騒ぐことではない。
とりあえず、今のところの見解を、まずは関西テレビあたりに尋ねてみたい。
左からたどっていき、山水洋一までは、俳優の顔として十分成立していると僕は思う。
スチュワーデスがNGで、ソムリエやパティシエがOKである正確な理由を、僕は知らない。
なので、聞かないでほしい。
地方税である住民税の増税は、防災のために行われる。
これは、国民が信託した代表者が決めた。
ここに来ての広瀬アリスの売り方については、「あきらめないで」と声をかけたい。
1円硬貨が財布にいつまでも滞留し続ける問題について、解決策を思いついたので、早速実践してみた。
まず、平日の日中に銀行に行く。
口座を開設している銀行であることが必要だ。
次に、ATMで自分の口座に対する預け入れの操作を行う。
そして、硬貨投入口に、硬貨をぶちまける。
ついでに、賽銭箱にさい銭を投げ入れる時と同様に、神に感謝する動作も行う。
これで、財布の中がすっきりした。
コンビニエンスストアなど、店舗外に設置されているATMは、硬貨を受けつけない。
また、支店の営業時間外も、ATMが硬貨を受けつけないことが多い。
硬貨の投入は、ATMの故障の要因となりやすいらしく、係員がいる場所、時間帯にのみ、ATMは硬貨を受け付けるようだ。
コンビニエンスストアに備え付けられた募金箱に寄付する、という手段もあるが、僕はその手段を選択しない。
募金箱を取り巻く関係者の信頼について、確認する手立ても時間もないからだ。
口座を開設している銀行の方が、まだ信頼できる。
また、10円以上の硬貨が大量にある場合は、1度に複数枚投入できる自動販売機を探す。
投入口に硬貨を投入し、返却操作を行う。
それにより、高額の硬貨に両替し、財布を軽くしている。
ここまでしないと、硬貨は財布を離れていかない。
電子マネーやクレジットカードを多用していると、おのずとこうなる。
手元に置きたくないという理由で銀行に持ち込み、銀行員に嫌な顔をされた際に、「1円を笑うものは1円に泣く」という言葉を持ち出すのは、理にかなっていない、と僕は思う。
彼らは、100円のおつりを受け取る場合、店から1円硬貨100枚受領してもいい、という意見の持ち主なのかもしれない。
僕が不要だと考えるのは、1円硬貨であり、1円ではない。
外貨交換の際に1銭の概念を使っている一方で、1銭硬貨がなくて不便だ、という声を、僕はこれまで聞いていない。
わずかな金銭でも粗末にしたくないからこそ、1円硬貨の製造コストを抑える取り組みを続けたい。
ところで、今日TVで千堂あきほを見かけた気がする。
SPICY CHOCOLATEの「ずっと」について、ORIGINAL LOVEファンである僕の感想は次の通りだ。
そうですか。
ファンでない人たちにとっては、おもしろいイベントなのかもしれない。
切手は、今もまだ必要なのだろうか。
少なくとも、街中に暮らしている場合、自宅に切手を備蓄する必要があるのだろうか。
まだ、切手を代替するほどのシステムは実現していない、と言える。
ともかく、切手で郵便料金を支払えないのは、どうも納得がいかない。
購入した切手は、交換手数料を支払って、別の商品と交換する必要がある。
ビットコインの方が、通貨としてずっと信頼を抱ける。
一瞬「台無しかよ」と思ったが、定例会見による亀山千広氏の発言がネタばらしではなく、世間のミスリードを誘ったものだと信じたい。
本当に凡庸な意見だけど、フジテレビの凋落は、まさかの「8チャンネルだから」なのかと思い始めるようになってしまった。
通貨は、どれも仮想だと思っていた。
どうやら、僕の頭の中の「仮想」という概念が間違っていたらしい。
辞書を引く。
まず、通貨がある。
そして、通貨に限りなく似ていて、違いが重要にならないものが「仮想通貨」だ。
ビットコインがなくなったのは、盗まれたからだ。
盗んでどうするのだろう、と考えると、好機が訪れたのかもしれない、とも思う。