全休
2020-01-04
1日は、「爆笑ヒットパレード」。
2日は、テレビ東京の寄席中継。
3日は、「東西笑いの殿堂」。
4日の朝、目覚めとともに脚のしびれに気づく。
ほとんど外出していないことに思い当たり、街を歩く。
街中の吉野家が休業していることを知る。
これまでそのことを気にしていなかったようだ。
年末年始に働いている人たちは、どこで食事をとっているのだろうか。
いや、この時代、誰も働いてないかもしれない。
だったら、誰も遊んではいけない。
遊ぶのなら、誰かが働かなくても済む遊びであるべきだろう。
家でおとなしく、来し方を振り返り、行く末を思いつつ、ネタ番組で笑っていればいい。
書店に行き、気になった本を手に取る。
これでまた、読おうとする本のリストが長くなる。
ある時点で読みたい本のリストが1,300冊以上に膨らんでおり、そこから数えるのがおっくうになった。
未遂に終わることが決まっている希望を抱えることは、本当に嫌になり、捨ててしまいたくなる。