解無
2011-08-20
萩本欽一が出演する番組を2つ続けて見た。
ひとつは、「悪いのはみんな萩本欽一である」。
現在放送されているTVバラエティのシステムの起源をたどれば、すべて萩本欽一に行き着く、という内容。
切り口がおもしろかった。
ただ、「フジテレビ批評」によると、この番組をBPOへの回答と位置づけているというのだが、それが僕には理解できなかった。
「だから、これからどうしていくのか」という展望が足りなかったのが、回答として成立してない理由だと思う。
もうひとつは、「欽ちゃん!30%番組をもう一度作りましょう(仮)」。
主として、萩本欽一の番組観、および番組の作り方にスポットライトを当てた内容。
2010年4月に「ザ☆スター」という番組があり、萩本欽一が第1回のゲストで取り上げられていた。
その時の客前での爆発ぶりを見て、今回もそれを期待した。
その期待は客前でのショーで十分上回ったのだが、他がひどい。
ダチョウ倶楽部との絡みは「ザ☆スター」で、ガダルカナル・タカさんとの件についてはフジテレビですでにちゃんと済ませていたので、それ以上は望めない。
悪いのはほぼみんな日本テレビである。
唯一、時期だけがよかった。
ところで、ひとつめの番組で、萩本欽一は「「24時間テレビ」を10年やったら、他にできる番組はなくなる」と発言した。
だったら、徳光和夫はどうなるのか、という疑問が生じる。