堅実
2011-01-24
募集していた小倉駅の南口、北口の愛称が決まった。
南口が「小倉城口」、北口が「新幹線口」。
まあ、決まったからには、根付けばいいんじゃないかな、と思う、税金も投入されることだし。
小倉ステーションホテルの名称が「ステーションホテル小倉」に変更されていたことに先日ようやく気づいた僕には、なじむのに時間がかかることだろう。
僕は、「博多口」と「筑紫口」と言われても、今もまだどっちがどっちで、どの方角を向いているのかわからなくなる時がある。
それに、「新幹線口」という発想は、過去の小倉駅の構造に基づいた前時代的な視点のように思う。
「今日は新幹線に乗るから、新幹線口に回ってください」とタクシーに指示している姿が目に浮かぶ。
とりあえず宣伝して、貢献した気になってます。
ところで、JRの紫川架橋(河口側)の手前にある跨道橋の工事はいつになれば終わるのだろう。
まだやっていたけど、10年かかるという話は本当だったのだな。