真実
2012-08-17
開始と共に子供たちの悲鳴を聞かせる悪趣味な番組、という印象のある「ほんとにあった怖い話」は、本当に怖いのだと思う。
まさか、出版社やTV局が嘘をつくはずもないのだから、本当にあった話なのだろう。
番組を視聴して確かめたいのだが、それはできない。
なぜなら、見るのが怖いからである。
万が一実話でなければ(「このドラマはフィクションです」などのテロップが出るようなら)、番組はBPOの審査対象になるだろう。
僕はどちらかというと霊の存在を信じる方である。
しかし、いや、だからこそというか、人間である霊能者のことを比較的信用していない。