待命
2012-03-21
「1クール倒産」でおなじみだった愛川欽也だが、最近はその認識を改める必要があるように思う。
「キンケロ・シアター」は今も続いている、ようである。
自らが監督、主演などを務めている映画も、数本は完成させている、ようである。
そんな中、今度はインターネット放送局「kinkin.tv」である。
朝日ニュースターの「パックインジャーナル」が終わるため、その代替として愛川欽也自身が「kinkin.tv」というインターネット放送局を立ち上げることになった。
本人の説明によると、代金決済システムまで自前で準備するような勢いである。
愛川欽也の経営手腕は、そろそろ本物になってきたのだろうか。
ごくたまに「アド街ック天国」を視聴すると、僕はのどに息が詰まるような感覚に見舞われるのだが、その感覚も見直す必要があるのだろう。