非業
2012-03-22
2011年に購入したCDは、全部で6枚だ。
すべて中古で購入したアルバムだ。
その内訳は、ICEが2枚、郷土の先輩であるRam Jam World、Jenka、8分のバニラ、そしてFirst Impressionである。
しつこいようだけど、これらのCDは2011年に購入した。
これぐらい言わないと、自分でも信じられない。
金に余裕ができるようになってから、過去を買い戻している。
iTunesに497枚目のアルバムとして取り込んだのが、First Impressionの最初のアルバム「WHAT'S NEW」である。
First Impressionの2枚目のアルバム「supernatural」の存在を思い出し、PCに取り込んだことを書いたのが、2009年11月1日。
今回購入したことにより、First Impressionのアルバムをすべて入手したことになる。
僕は、このアルバムを今回初めて聴いた。
最初のアルバムであるからか、First Impressionの感じが全開になっている。
特に7曲目の「夢であいましょう」や8曲目の「STARTIN' OVER」に至っては、「あまりにも」な感じに、しばらく笑いが止まらないほどだった。
それほどまでに、時代の懐かしさを感じる。
華やかな曲調といい、伸びやかなボーカルといい、アルバム2枚で終わったのは本当にもったいないことだと思う。
もちろん、これは僕の意見である。
賛同が得られないからこそ、こんな結果になっているのだと思う。