祝祭
2008-09-06
「アメトーーク」を見ていたら、思わず耳を疑う言葉が飛び出した。
言ったのはロバートの秋山さん。
その言葉とは、「わっしょい百万夏祭り」。
「わっしょい百万夏祭り」とは、北九州市の祭りである。
神様を無視して、市内の祭りを一緒くたに集めてくりひろげるというものだ。
そして、最後はみんなで「百万踊り」を踊る。
何ともネーミングセンスのない祭りだが、今となってはもっと恥ずかしい。
なぜなら、北九州市の人口は既に100万を割っているからだ。
この言葉が全国の電波に乗り、僕はひどく赤面した。
いや、あるいは、秋山さんの勇気をたたえるべきなのかもしれない。