遠退
2014-01-23
多様性を許容する、というのが、僕の基本的態度であり、努力目標である。
一方で、例外の許容を、熱烈な支持だととらえる人々が若干存在していて、それはとても困る。
僕がされているのと同様、僕も無視しているのに過ぎないので、そのことに気づいてほしい。
さて、僕は、「-くん」、「-クラブ」、「-委員会」などとつけるネーミングセンスが苦手である。
このような名がつけられたものと対面すると、「センスがない」「安直である」「手抜きだ」と考えるようにしている。
これは、僕の偏見である。
もちろん、例外はある。
例えば、ガス警報機の「くんくん」、「タモリ倶楽部」そして「平成教育委員会」などは、積極的に受け入れている。
これら以外の例外もあるので、あなたがつけた名前はその例外に含まれているかもしれない。
ひとまず、ご安心を。