焦付
2012-05-01
後出しジャンケンととられても、仕方がない。
でも、あえて言う。
僕は、始まる前から「家族のうた」に危険なにおいを感じていた。
なぜなら、トータス松本が出演するからだ。
トータス松本のドラマといえば、彼が主演を務めた「ギンザの恋」のイメージが、僕の頭から全く離れない。
彼は、人気は別として、ドラマにおいては数字を持っていない、というのが、僕の説…、偏見である。
こうなったら、ハチャメチャな展開にして、早めに打ち切ることを期待する。
とにかく、このドラマの名前がプロフィールにしばらく付きまとうことになる未成年の俳優たちがかわいそうで仕方がない。
「きっと、本が悪いんだよ」とでも声をかけたい。