目抜
2012-01-22
2012年のテーマは、視力の回復である。
気づいたら、驚くほど視力が低下している。
まさかランドルト環の0.1が識別できなくなる日が来るとは考えてもいなかった。
常に眼鏡をかけていたから普段は認識していなかっただけで、これはかなり異常な事態である。
最近は、視力低下に加えて、目の疲労がひどい。
年末辺りから、左目のまぶたが終始引きつっている感覚がするようになった。
目の周囲にある血管のどこかが詰まっているのかもしれないけど、眼科に行く気にもなれないでいる。
せめてこれ以上視力が低下しないように手を打つ必要がある、という危機感を持つようになった。
これまで、起きている間は常に眼鏡を掛けてきた。
試しに、眼鏡を外し、裸眼で生活するようにしている。
眼鏡なしで外を歩くことは決してできないが、室内であれば生活を送ることが何とか可能だ。
ただ、PCのディスプレイの文字はほとんど判別できない。
TVはテロップが読めないが、同じ内容を音声で聞き取れるのだから、困ることはない。