複雑
2011-05-09
馬渡松子の「re:birth!」を入手。
感想。
まず、大変に失礼なことだが、加齢という現象を割引いて考えなければならない。
聴いているこちらも年を取っており、耳が悪くなっているに違いない。
それと同様、ボーカルの声の変化は覚悟しておかなければならないことだ。
いや、だからこその「アコースティックバージョン」である。
昔のアレンジを聴きたいのならば、昔のCDを入手すればいい。
僕の妹が持っているはずだが、あれはたぶん馬渡松子のCDではなく、声優の歌も入っている番組縛りのものだったので、遠慮しておく。
それでも、年齢相応のアレンジや、歌い方というものについては、少し考えて直してみる必要があると思う。
むしろ、2001年に発表されたというインストゥルメンタルアルバムを聴いてみたい。