到達
2010-12-06
「タモリ倶楽部」は土木番組である。
そのことに気づいてから、僕はあるゴールを描いていた。
以降さまざまな事象を取り上げ、さまざまな人が登場した。
そして先週の放送で、ついにその行き着くところまで行ってしまった。
思えば、小湊鐵道や京浜急行あたりがテンションのマックスだった気がする。
近頃は広報や思惑のにおいが露骨に現れ、タモリさんの興奮も落ち着いてきたように見受けられる。
ところで、僕が気づいた最近のタモリさんの癖は、女優に対して「本当は男みたいなさばさばした性格じゃないか」と問いかけることである。