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2010-11-09
「時刻表」は電子書籍になるだろうか。
「もうなっているよ」と考える人もいるかも知れない。
いわゆる経路探索システムがその役割を担っていると。
しかし、僕が言いたいことは少し違う。
あの分厚い全国版の「時刻表」が電子書籍になることはあるだろうか。
書棚の場所をとる「時刻表」が電子化されたら、保管スペースに困らなくてすむ。
鉄道ファンにとって、これはキラーコンテンツになるのではないだろうか。
ちなみに、僕の自宅に今ある「時刻表」は2005年3月号だけである。
次に「時刻表」を買いたいと思うのは、いわゆる東海道新幹線バイパスができるころになるのだろうか。