同意
2009-05-20
以下は、僕が実際に交わした会話の内容である。
僕:「何だか、いろいろ考えると疲れちゃうよね」
知人:「あんまり考えるのはダメじゃない? 高田さんみたいにやればいいんじゃん」
僕:「高田さんって誰?」
知人:「高田純次」
僕:「ダメだよ、あの人真面目だもん」
知人:「確かに。会社勤めから、劇団入るくらいだもんね。お疲れだよね」
「高田純次は真面目」という点でコンセンサスがとれ、第三者が指摘するまで話のユニークさに気付かないのは、まさに「お笑い病」以外の何者でもない。