曇天の続き

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2009-02-14 Sat.

ジイサンズ11・その3

2009-02-14

8時、起床。

胸がいっぱいで何も食べられない。

いや、胸焼けがするだけだ。
胃薬を飲む。

昼過ぎ、実家を出て、タクシーでラーメン屋に乗り込む。
大盛りワンタン麺をオーダーする。
胸焼けがとまらないが、うまい。
さすが、小倉である。

店員の言葉が荒く、隣の客の振る舞いに不必要な緊張感が走る。
…これが、小倉である。
自分が何故小倉を離れたのか、その理由をまざまざと思い出すことができた。

ふるさとは 遠きにありて 思うもの

エアポートバスで空港に向かう。
30分。
早い、近い。

空港で、ここ最近の毎月恒例、土産の物色をする。
北九州空港限定、キティの飛行機バージョンもよいが、結局「ご当地リラックマ」の「北九州限定 バナナのたたき売りでだららん」のチャームストラップを購入した。
早速、携帯電話に付ける。

定刻で、飛行機が離陸。
帰りももちろん、スターフライヤー。
今日は2月14日ということで、搭乗者全員にチョコレートをくれる、というアナウンス。
ラッキー。

…男性のキャビンアテンダントからチョコレートをもらった。
「逆チョコ」って、このことか。

ジェット気流に乗り、定刻で空港に到着。
リムジンバスとタクシーを乗り継ぎ、自宅に到着。

ビールを飲み、「酒場放浪記」を見ていると、携帯電話に母親から電話。
疲れたので、外で南仏料理を食べているらしい。
「もう小倉には帰らない」宣言をして、電話を切る。

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