珍名
2008-12-05
しつこく、帰省のチケットを手配してくれた旅行会社のネタ。
チケットの予約の際に、40代くらいの男性店員が対応してくれた。
その店員の方が、予約申込書の対応者欄に「巨」と書いていた。
「この人、名前に「巨」がつくのだろう。宮崎のアナウンサーにも名前が「巨典」という人がいたっけ」
と思い、店員の方が胸に付けている名札をチラ見した。
すると、「巨」がつくのは、名前の方ではなく、名字の方だった。
そして、その名字は、僕にとって今年2番目の驚きをもたらした。
なんと、その人の名は、「巨泉 某」さんだった。
つまり、名字が「巨泉」だったのだ。
改めて言うが、これは僕にとって今年2番目の驚きだった。
どのくらいの驚きかというと、井上陽水の「断絶」を今世紀になって初めて聴いた時くらいの驚きだった。