負け癖
2003-06-03
今朝,衝撃的な事件がおきた.
いつものごとく,潤いのない髪にドライヤーを当てていると,ドライヤーから「カツン,カツン」という音が聞こえてくる. 「何事か?」と思い,ドライヤーの吹き出し口を覗いてみると,
「ボカン!!」
という音とともに,閃光が走った.
1990年代の映画を21世紀に作るのなら,ここで星井七瀬が突然登場してきてもいいものだが,現実はあたり一面に焦げ臭いにおい. 数日前からドライヤーの調子が悪く,吹き出る風が弱くなっていたのだが,どうやら内部でショートしたようだ.
そんなレアな出来事を話す間もなく,今日も,ポスター準備,修論ゼミ,研究室ゼミ,TSKと変わり映えのしない1日を過ごす羽目になった. どうやら生活にも潤いがなくなったらしい.
ちなみに,じゃんけんについては「負けてあげました」という言い訳を思いつきました.