中立
2009-03-31
このサイトを「あかひげ先生方式」でお送りしていることは、以前記した。
ただ、前回の記事には大きな認識不足があった。
どんな番組であっても、BPO(放送倫理・番組向上機構)からの見解は重視する。
だから、いくら手弁当だとしても、好き勝手なことを放送していいわけではないのだ。
あかひげ先生も当然、放送倫理に配慮して番組を作っているはずだ。
残念ながら、彼の番組を見ることはできないけど。
BPOはいつだって力の弱い視聴者の訴えを聞いてくれ、時に味方をしてくれ、「第4の権力」と呼ばれるマスメディアの1つ、放送局に対抗してくれる。
これで我が国の民主主義は安泰である。
めでたし、めでたし。