小倉へ・その2
2008-11-23
7時30分、起床。
辛子明太子で、朝から3杯飯を食べ、家族のひんしゅくを買う。
今朝は、快晴。
実家のPCの滞っているアップデートを2時間かけてやってやると、もう時間がない。
急いで着替える。
今回小倉に来た理由は、身内のイベントのためだ。
粗相は許されない。
「いいとも増刊号」をのんびり見ていると、お客様が到着。
かしこまった席で無口を貫き、滞りなく無事終了。
手持ちぶさたなので、宴会会場へと移動することにする。
タクシーで宴会会場に移動。
久しぶりに小倉の街を眺める。
いろいろと手を加えてはいるものの、小倉の道は道幅が狭く、車の流れは悪い。
料亭的な店に到着。
聴くところによると、父親はこの店でさんざん宴会をし、しこたま飲んだらしい。
写真も撮り終わり、膝を立ててくつろいでいると、お客様が到着。
ビールをオーダーし、宴会へとなだれ込む。
またまたふぐ刺しを食べ、小倉牛のすき焼きを食べ、松茸のパイ包みを食べる。
自分では認識がなかったのだが、家族によると、その宴での僕の様子は、始めはむっつりと黙っており、酒が入るにつれおそるおそるしゃべり出し、最後はべらべらとしゃべっていたらしい。
自分としては、まあ十分仕事を果たしたつもりである。
酔っていることに気付いたのは、帰路のタクシーに乗り込んだ時である。
帰宅し、部屋着に着替え、トイレに数分立てこもり、畳の部屋に倒れ込む。
再び意識が戻ったときには、「サザエさん」が始まっていた。
急いで風呂に入り、宴会になだれ込む。
ひらめと貝柱の刺身、イカの餅米詰め、そして鯖の醤油漬け。
またまたビールが進む。
「篤姫」を見て、ニュースを少し見る。
何の話をしたのか全く記憶がないが、とにかく1日が無事に終了したので、安堵した。