曇天の続き

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2025-12-30 Tue.

大枚

2025-12-30

これまで、プライベートのメイン機として、PCを5台買った。

最初に買ったのは、1994年。
NECのPC-9821 MATE Be。
父の知り合いにNECに勤めている人がいて、そのつてで安くしてもらったのだが、ディスプレイとプリンタを含めて300K円以上した。
親に買ってもらったが、どういう経緯で買うことになったのか覚えていない。
自分から購入をねだったわけでもなかったと思う。
子供への教育投資のつもりだったか、と推察する。
実際、このPCでプログラミングを始めて、それが今の仕事についたきっかけの1つにはなっている。

それから、メイン機は、1999年、2006年、2013年、2019年と買い替えてきた。
サブ機としては、2002年にFIVA、2003年にシグマリオンIIIを買った。
それ以外に、パッドとスマートフォンを数台買った。

直近のメイン機は、2019年に買ったHPのノートPC PAVILION。
広末涼子の国文学科らしい文筆報道を見て興奮したはずみにカバーを開きすぎてパーツが折れたのを除けば(修理した)、問題なく使えている。
それでも買い換えることにした。

2006年に買ったLet's Note以降、メイン機はノートPCとしてきた。
でも、ほとんど自宅のデスクだけでしか使わず、机上のディスプレイにHDMIでつないで作業してきた。
気づかないふりをしていたが、ディスプレイにつないだノートPCは手元を専有し、やはり邪魔だ。

同時に、「Windowsって、必要?」という疑問にとらわれるようになった。
PCにおける作業のほとんどは、ブラウザ内で完結している。
ファイル操作はWindows以外でも動くソフトウェアで済みそうだ。

突き詰めて考えると、今使っているもののうち、Windowsでしか動かないソフトウェアは3つしかない、とわかった。
そのうちの1つが、iTunesだ。
「macOSもあるけど」という声は無視して、オールドテクノロジーに染まりきった僕はCD購入を30年以上続けており、大量のデータを持っている。
データを管理するには、iTunesは便利だ。

データはノートPCに入りきらず、外付けのSSDに入れている。
だから自宅で音楽を聞くには、まずノートPCにSSDをつなぎ、オーディオ出力からスピーカーにつないで、iTunesを開く必要がある。
これが面倒で、気軽に音楽を聞く環境ではない。

そこで今回、デスクトップPCを買うことにした。

ネットで検討して、Lenovoの小型PCを選んだ。
実家に買い与えたPCもLenovoであった。
値段は80K円、まあギリギリ手の出せる価格と言える。
行政書士試験が終わった勢いで、あまり考えることなく買ってしまった。
このPCを少なくとも10年は使い倒したい。

PCの名前は、COSA NOSTRAの作品名から取ることにしている。
「Raise Your Hand」と命名した。

OSは結局、Windows11にした。
やはり、iTunesを手放すことはできない。
デスクトップPCに常時SSDとスピーカーをつなぎ、音楽を流しやすい環境を整えた。

約25年、Excelで小遣い帳をつけてきたが、Office 2019のサポートが切れたのを契機に、新たなOfficeを買わないことにした。
代わりにウェブ版のOfficeを使っているが、今のところ問題はない。
困ることがあったら、LibreOfficeを使おうと思う。

PCを買ったのはもう1つ理由がある。
それは、ノートPCを空けたかったからだ。
ノートPCにLinuxを入れ、プログラミング専用機とすることにした。

飽きっぽい自分でも時間を忘れてやってしまうことが3つあり、それは、読書、ゲーム、プログラミングである。
読書に没入することは比較的悪影響がないとは思う一方で、ゲームとプログラミングはやりすぎに注意していて、通さけるようにしてきた。
でも、この年齢になり、仕事もしてきたし、金ももう増えないし、時間もないことに気づいた。
もう、好きなことにのめり込んでもいい、と思えるようになった。

これからはプログラミングに専念する。
その決意を示すべく、思い切ってデスクトップPCを買い、ノートPCに入れたLinuxでプログラミングをすることにした。

「Windowsって、必要?」という疑問への解決策も得た。
普段の作業はデスクトップPCで行うが、Linuxが入ったノートPCでもほとんどの作業が可能だ。
Linuxが入ったノートPCで、作業やプログラミングがどこででもできる。

Linux機の名前は、Original Loveの作品名から取ることにした。
「The Best Day of My Life」という名前にした。

ノートPCには、Ubuntuを入れた。
1999年に買ったPCにWindowsとデュアルブートさせようとLinuxを入れて以来、一時期古くなったPCにLinuxを入れたり、USBメモリからLive版を起動したりしてきた。
でも、本格的にLinuxを使うところまではいかなかった。
今回の目論見がうまく行けば、Linuxを多く使っていくことになるだろう。
早速、Visual Code Studioを入れ、中途半端に書いてきたコードをノートPCに移した。

この文章もLinux機から書いているが、特に問題はない。
今後も続けていければと思う。

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