曇天の続き

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2024-10-05 Sat.

残夜

2024-10-05

「情熱大陸」は、喜劇人・間寛平。
まさか深夜2時を過ぎても、新喜劇の練習をしているとは。
その舞台を見ることができた幸運。
コンプライアンスによってパッチを奪われたら、彼に何が残るのだろう。
あっちに走って行って、こっちから帰ってきた人に、何の仕打ちが必要であろう。
「心の優しい人の笑いは、誰も傷つけない。 心の優しくない人の笑いは、どこかで誰かが泣いている」

「徹子の部屋」に、宮川大助・花子が出演。
もう十分すぎるほどの笑いをいただいた。
舞台で観客からの元気をもらっていただけるのなら、望む限り舞台に立っていただきたい。

「内村プロデュース 復活SP」。
事前に「有吉弘行をプロデュース」回を見た。
リアルタイムでは純粋に楽しんでみていたのだろうが、改めてみると怖くて仕方ない。
1人ずつ指名され、おもしろいことをしなければならない。
もちろん、周囲のフォローはあるものの、失敗が続けばフェードアウトしていく、というか、そうだったのだろう。
一方で、チャンスもあるわけで、一発ヒットがあれば、それこそ人生が変わる。
矢野ペペが出演するラジオ番組を聴く日常になっていることが、感慨深い。
放送後、猫男爵をやった有吉弘行が、「いい年して、体を張って、偉いですね」という声に対して、「普段の方が大変」と返したのは、重い。
よく考えると、ネタ番組ではない、TVならではのお笑い番組を、もうほとんど見ていない。
自信をもって見ているといえるのは、「モヤモヤさまぁ~ず2」くらいだろうか。
そもそも、そのような番組が放送されているのかもよくわからない。
「お江戸でござる」とか「ジョンソン」とか見ていけばいいのだろうか。
ふざけた発言はやめにして、ちゃんと「爆チュー問題」など見ていこう。

さて、行政書士試験まであと5週間となった。
順調とはほど遠いが、細々と勉強を続けている。

ここで、得点計画を立ててみた。
各セクションでの目標である。

  • 法令科目 5肢択一式 120点 40問中30問
  • 法令科目 多肢選択式 6点 12問中3問
  • 法令科目 記述式 30点 60点満点
  • 基礎知識 24点 14問中6問

基礎知識の正答率が40%必要なので、最低ラインを確保するとする。
法令科目の記述式で半分の得点を目指す。
そうすると、5肢択一式は、30問ほどの正答が必要そうである。
75%の正答率とは、今の僕には、かなり高い目標である。

前年の択一式では、基礎法学が2問、憲法が5問、出題された。
その7問の全問正解を目指す。
残りの民法、行政法、商法で、33問中23問の正答が欲しい。
5肢択一式の対策で基礎を固めていけば、多肢選択式、記述式の点数も期待できるようになる。

実際、基礎知識はもう少し正解できると思う。
仮に基礎知識が全問正解であれば、法令科目で124点取れば合格である。
上記の計画なら、記述式が0点でも合格できる。
基礎知識の満点はあり得ないし、記述式でもお得な問題が出るので、対策をしっかりしていく。

そう、都合のいい計画である。
ようやく得点計画が立てられるほどまで学習が進んだ、というマイルストーンだと考えている。

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