年人
2023-01-01
有村架純が可憐で、田中あいみが誰なのかよくわからないまま終えた12月30日。
それでも十分満足だったのに、橋本環奈の神々しさは衝撃的だった。
おもわず住宅情報館に駆け込もうとしかけたくらいだ。
歌も歌うし、「ジャンボリミッキー!」の踊りで飛び回るし、月並みだけど「優勝」としか言えない。
特にハプニングもなく、落ち着いた司会は、事前の評価を蹴散らしたことだろう。
とはいえ、ここまでとは。
優勝は、キャスティングか。
あとは、佐野元春の登場が高須クリニックのCMのようだったな、という記憶が残る。
このパートを見ているときに、前日の「歌える!青春のベストヒット!」を見忘れたことに気付いた。
こっちの番組に出演する方が適切だ。
時々「ももクロ歌合戦」の方ものぞいてみたが、大変そうだ。
ばんばんざいの「宵花火」が良い、「宵花火」というタイトルを除けば、と思った記憶がある。
さて、2023年、穏やかな晴天の下で迎えることができた。
2022年の途中から少しずつ続けてきた、いくつかの取り組みの定着を意識したい。
また、行政書士試験を受けて、合格ラインに掠るくらいの奮闘を目指す。
アウトプットは誰も求めていないのだから、おとなしく地道にインプットを続けることにする。
書籍と映画の膨大なウィッシュリストと真摯に向き合う。
家に閉じこもる生活もいい加減にやめにしたく、映画館やミュージアムに数回は足を運ぶ。
ライブも行きたいが、旅行は無理かもしれない。
自分の居場所などどこにもなく、ただ自分の中にのみ存在する。
周囲を尊重することを忘れず、限られた残り時間を資源化する。
過ぎ去った時間については記録し、振り返りに備える。
年末だと年明けのことを全く覚えていないので、振り返りは半年に1度としよう。