善牛
2021-01-01
昨日は、「あさイチ」とDVDを見た後は、筒美京平の追悼番組をBSで見て、染谷将太と足立梨花が高校の同級生であることを知り、自宅の近所を散歩して、良心的な酒屋で日本酒を買ってきて、スーパーマーケットでなまことサラミを買って、自宅に戻り、ずっと気にかけていた半年前の天草旅行記を書き起こして、風呂に入って、ニュースを見て、紅白歌合戦を全部見る、という、理想的な大晦日の過ごし方であった。
紅白は、寂しいながらも、制作陣の気概が感じられて見ごたえがあり、日常の回復を強く願った。
絶対に紅組の、というよりMISIAの優勝を確信して紅組に5票入れたし、実際にそうなったので、気分がいい。
それに、ユーミンのところでスモール3が出てきて、世間の反応は知らないけれど、僕は本当にうれしかった。
田中さんはCOVID-19は大丈夫なのだろうか、とよぎり、そういえば1度り患していたからいいのか、と納得する。
ユーミンの強引なブッコミが、今回についてはよかった。
ちなみに、「あさイチ」情報だと、けん玉プレイヤーは手弁当での参加であるとのこと。
さて、2021年は、もう良質なサービスを社会に提供することを目標に仕事をしていき、その実現のために自分の衣食住を確保していこうと思う。
つまり、衣食住の充実のために働くのではなく、良いものを届けるために働き、それに必要な衣食住を整備していく、と考えるようにする。
その一方で、衣食住のために、引き続き投資の種銭を確保していく必要がある。
後は、少しでも周囲を見ることができるように気を付けたい。
このままだと、曲がり角から飛び出してくるイノシシにも気づかずに追突され、牛の落とし物にでも潜り込んでしまいそうな気がする。