歪珠
2020-03-02
「相棒18」#17「いびつな真珠の女」を視聴。
「相棒」でここまで興奮したのは、久しぶりだ。
特に「洗脳の手口です」には、しびれた。
強いキャラクターが出演するストーリーでは、展開が強引でも違和感がない。
僕は、「歪んだように見える人格には、それを生んだ背景がある」という設定が苦手である。
最初から歪んでいる人格は現実にもあるし、その人格に同情の必要性を感じない。
遠峰小夜子にもそれはなくていいし、何なら連城弁護士も、操られているのではなく、職業意識から優秀な能力を発揮しているだけであってほしい。
また、次回がヒロコママの再登場とは、楽しませてくれる。