慣合
2016-10-19
情報処理技術者試験を受験。
場所は、地名に異議有り大学、城下町キャンパス。
2016年春期に続き、3回目。
自宅から近くて便利なので、「ここも飽きたな」などと絶対に言ってはならない。
今回は、5回目のネットワークスペシャリスト。
これまで、2004年、2005年、2008年、2015年と受験してきて、いずれも不合格だった。
このうち、2008年は午前で脱落、2015年は午後Iが52点で残念な結果に終わっている。
午前Iは免除。
午前IIからの受験。
午前I免除者の教室だったので、入室を待つことはなかった。
教室は、120名の定員のうち7割前後が出席か。
そのうち、確認できた女性は4名だった。
2008年春期の感想に付け加えたい。
ネットワークスペシャリストも「the 男の資格」である。
聞いたところによると、基本情報技術者試験の男女比は異なるようだが、僕が受験したのは14年前のことであり、記憶にない。
そもそも、東武東上線沿線だったということ以外、どこで受けたのかすら覚えていないのだ。
午前IIは自己採点し、通過水準に達していることを確認した。
1問勘違いで間違え、1問勘で当たっていたので、ひやひやである。
午後Iは問1、問2を、午後IIは問1を選択。
これまでになく手ごたえを感じた一方で、凡ミスもいくつかしている。
そもそも、60点の水準がどんなものかわからないので、解答例が出ていない現在、「こんなのでは足りなのかな」という気持ちで心の中が満ちている。
「サブミッションポート」という名前、対応したのが10年前であり、もう覚えていなかった。