通達
2016-10-08
どちらかというと他社の過去CMを思い起こさせることが、クリエイティブ性のなさという点で問題だと、僕は思う。
実は、もう1つのCM、「がんばっているが顔に出ているうちは、プロじゃない」については、共感していた。
少し忙しくなると盛大なため息をつくようなしぐさはみっともないな、と思うことがあったからだ。
言っても分からないと判断したことは、もう口にしないようにしているので、直接の被害は受けなかった。
また、そう思ったのは男女問わずに対してであり、女性限定にしか適用されないと思っていなかったので、違和感を持たなかった。
でも、女性用化粧品ブランドのCMなのだから、世間からそうとられることの配慮は必要だったか。
同郷の身として、野間口徹の名にも、記事には触れてほしかった。
あるいは、記事は小松菜奈のプロモーションか。