曇天の続き

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2016-07-10 Sun.

得る小倉・復

2016-07-10

前日の刺身盛り合わせをたらふく食ったせいか、すこぶる調子がいい。

久しぶりのタケ小山、そしてカブトガニは内臓まで脱皮する事実を知り、とらやのようかんを忘れずに食べる。
両親が「目的は達したのだから、戻って来い」と言う。
確かに、戻って就職するには、そろそろタイムリミットだろう。
想いの抱き方は多様だろうが、同じようなことを考えている人はきっと多いはずだ。
新聞のTV欄を見て、「地方番組やってます芸人」を見て、改めて「戻るようなあつかましいことはしないよ」と返す。
そんなに甘くはないだろうし、持ち場を守ることに専念する。

父親に小倉駅まで送ってもらう。
郵便局と駅の西側のビルの話をもう1度して、南口…、小倉城口で下してもらう。
1度だけ言うけど、小倉駅小倉城口ってどうなんだろう。

駅でかしわめしと無法松弁当を購入。
バスで北九州空港へ向かう。

空港まではあっという間…、と思ったのだが、実は高速を降りてから空港までが長いことに気づかされる。
空港では、MRJの格納庫が建設中であった。

空港のラーメン屋で昼食。
もちろんこの店は別として、保安検査場前後にかかわらず、空港のレストランに期待してはならない。

帰りももちろんスターフライヤー。
JALの利用を推奨している団体とは、僕は一生そりが合わないと思う。
地元の企業を応援しないなんて、本当に信用できない。
北九州市駅に改名されようものなら、数値虚偽表示でまつりを告発する暴挙に出る、という無駄な労力を使うかもしれない。

Kindleで読書し、またまた「プロゴルファー猿」を楽しみ、羽田空港B滑走路に着陸。
第2ターミナルの端で飛行機を下され、バスで第1ターミナルまで移動。
バスでターミナル中央まで連れてきてもらったおかげで、高速バスの時刻に間に合った、とこの時は思ったのだが、後でよくよく考えると、たとえ1番搭乗口であろうと第1ターミナルにつけてもられば、バス乗り場にもっと早くたどり着けたはずだ。

帰りは、首都高速深川線。
飛行機に乗るよりも、高速バスで深川線を通る方がよほど恐ろしい。

帰宅して、開票速報。
古賀ゆきひとアナが当選した。
「めんたいワイド」を見る生活も、奥田美香子が薬院の店で海鮮丼を食べている番組を見る生活も、僕はたぶん3日も我慢できないのではないかと思う。

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