極悪
2012-09-28
今年の目標は、「視力を下げない」である。
ある本で読んだのをきっかけにして、日常生活でできるだけ眼鏡を外すようにしている。
眼鏡に頼らない時間を過ごそう、というのを真に受けたのだ。
裸眼ではもはや、PCの画面の文字すら読めないので、デスクワークの際は眼鏡が必要である。
人と会うときも、顔を判別する必要があるので、眼鏡をかける。
一方で、日中、外を歩くときは眼鏡を外す。
夜間でも裸眼で大丈夫だとは思うのだが、念のため眼鏡をかけている。
また、電車内では眼鏡を外す。
そして、完全に目を閉じると眠ってしまうので、移動中は薄目を開けている。
眼鏡を外すと余計なものを見なくて済むことがわかった。
僕はどうも目から疲れがやってくるような気がしているので、できるだけ目を休めるようにしている。
Bonnie Pinkのアルバム「Blue Jam」の中の「Freak」という曲で、「みんな必ず、何かしらのfreak」というような意味のフレーズがある。
その中で、「目の悪さを極めたりするfreak」というのが出てくるのだが、17年間聞いてみても、どういうことなのかピンと来ない。
ただ、全般的には「Freak」という曲が好きだし、「Blue Jam」というアルバムが、全般的に明るくなくて大好きである。