塗料
2012-05-23
「世にも奇妙な物語 春の特別編」をようやく視聴し終える。
今回最も楽しめた作品は、「7歳になったら」。
確かに、よく使われるモチーフではあった。
最後のシーンの取り方が複数あるように思えたところが、味わい深かった。
「スウィート・メモリー」は、進行の遅さがもどかしかったが、なかなかうまいオチだと思う。
「家族(仮)」は現実にありそうな話をうまくフィクションにしており、「ワタ毛男」は最後のところがわからなかった。
「試着室」の感想は…。
もう若くないせいなのか、「こういうのも成立するのか」と感じる。
何と言っても主演は「家政婦のミタ」出演女優である。
ここは、口を閉ざすのが賢明であろう。