興産
2012-03-27
そういえば、そろそろあるあるCityがオープンするのではないか、と思い出し、ウェブサイトを見てみる。
サイトによると、2012年4月27日に「ハーフOPEN」する。
おそらく、8月の「グランドOPEN」で、北九州市漫画ミュージアムが開館されるのだろう。
店の並びを見る限り、この方面の知識を持ち合わせていない僕が興味を持つような店舗はない。
おそらく、コンセプト通りの誘致ができているのではないだろうか。
それよりも、地下にあったマクドナルドが撤退していることに驚く。
「あるあるCity」という名称はどうなのか、との意見もあるだろう。
僕も当初はそう考えていたが、最近は翻意しつつある。
「チャチャタウン」とか「あるあるCity」とか、そういう名前が定着するような街なのだ。
いずれにせよ、せっかく10月下旬に開催される「B-1グランプリ」に、漫画ミュージアムのオープンが間に合ってよかったと思う。
ミュージアムが年末年始にも開館しているようなら、行ってみたい。
しばらくの間、イベントのプロモーターとしての仕事をかなり真剣に行う必要がある、と僕は思う。
きっと、そういう仕事をできる人材が確保されているのだろう。
最初は無謀なように見えても、じっと待っていれば、お金持ちが現れる。
負債も、行政が何とかしてくれる。
それにしても、わずか20年前の建物の「再生事業」とは、もの悲しい。