曇天の続き

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2011-04-03 Sun.

至福

2011-04-03

9時30分、起床。
「ワンピース」を視聴しながら、新聞に目を通す。

10時。
「笑っていいとも! 増刊号」。
卒業と加入の収支が合うのだろうか、という不安を覚える。

11時40分。
「わたしが子どもだったころ」平仲信明。

12時。
普段なら、NHKニュースから「のど自慢」の流れだが、今日は選抜高校野球大会の決勝戦。
相変わらず、僕はメガホンに注目してしまう。
今回は、「北九州市」と書かれたシールに加え、「Green Frontier」という緑色のシールまで貼られている。
バドミントン部の部員を映すところに、ある意図を感じる。

さて、これから僕の命があるまでに、僕の出身高校が甲子園に出場することがあるだろうか。
出場する可能性は十分にあるだろう。
その場合も、このメガホンが出てくるのだろうか。
管轄が違うからNG、となるかもしれない。
いずれにせよ、あの独特の応援スタイルがあまねく放送されることを考えると、今から無駄に頭が痛い。

13時25分。
少々大きな差がついた試合に見切りをつけ、「アタック25」。
思わず顔色を心配してしまうから、不思議だ。

14時。
プロ野球チャリティーマッチにチャンネルを合わせるが、試合が全然始まらないのに業を煮やし、「ザ・ノンフィクション 猫八長男33歳決断の春」へ。
「おもしろ漢字ミニ字典」と「Theゲームパワー」でおなじみの四代目江戸家猫八の長男のデビューの話。

15時。
チャリティーマッチに戻る。
僕は野球を見たいのだけど、いかにもTBSらしい演出により、試合がいっこうに進まない。
榎本加奈子が被災地で炊き出しをしていたことを、ここに記録しておく。

16時。
一旦、買い物へ。
店の照明の加減や、商品が十分にない様を見て、「祖父の家の近所にあった店は、どこもこんな感じだったな」と感慨に浸る。

17時30分。
「笑点」にぴろきさんが登場。
小遊三、勢いありすぎ。

18時。
NHK BSプレミアムで「江」を視聴しながら、読書。
「南の涯てまで」という、小堺一機とその父親の南極旅行記。
ちなみに、小堺さんと榎本加奈子が一緒にやっていた番組は、「買物王」。

19時。
「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、Wエンジンのえとう家の最終章。
ここ最近で、唯一の「見ていて時間の進行を忘れる番組企画」。

21時。
「ウンナンの気分は上々。SP」。
トリンドル玲奈がどこまで理解できていたかは知らないが、こちらは息ができないほどに笑う。
「夕焼けニャンニャン」をクビになったエピソードを久しぶりに聞く。

なお、「東京風」はほとんど見ていない。
「コント会議」みたいな感じに寄せてくれたら、もっと期待できるのだけれど。

以上、こんなに楽しい日があっていいのだろうか、という日曜だった。
僕が感じる「楽しさ」は、ツボが人と大きく違っていて、しかも底が浅い。

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