記録
2011-03-18
「おはよう日本」を見る習慣が身につく。
首都圏ローカルのセクションを見るのが、とても楽しみ。
週明けはかなり動揺していたように見えたが、すぐに落ち着きを取り戻し、今朝は淡々としていた。
「ミュージックステーション」を視聴。
タモリさん曰く、「ドラえもん募金って言うんだ」。
サザンオールスターズがお見舞いコメントを出していて、素直にお喋り出来ないが侘しさに怯える。
叙情と現実は全く異なる。
かねてから気にしていた「AC恐怖症」、僕にとっては「AC不快症」が、予期せぬ形で広く認識された。
音がキャンセルされるようになり、本当に助かる。
もっとも、今回は地震酔いと比べると、AC恐怖症には悩まされていない。
民放の報道を見ていないので。
普段、年少者のことを考えることは少ない。
しかし、ラジオでリクエストされる「アンパンマンのマーチ」や「おどるポンポコリン」を聞きながら、珍しく思う。
国内には、被災地以外で日常の放送を楽しみにしている年少者が大勢いるはずだ。
九州に住む知り合いの幾人かに子どもがいて、その子どもたちが夕方の子ども向け番組の視聴を習慣にし、毎日楽しみにしていると聞く。
彼ら、彼女らを安心させるためにも、通常の放送をいくつか残しておいて欲しい。
それが、全国放送であり、各地の放送でもある。