塊打
2010-12-31
2010年の年明けは、押切もえと小泉孝太郎がそれぞれパーソナリティを務めるラジオ番組を聴くことから始まった。
さて、印象に残った2010年のニュースを振り返ると、
- 後藤理沙、結婚・離婚していたところで。
- 布袋寅泰、犬の散歩で負傷。
- タモリさん、象印賞に続き、伊丹十三賞を受賞。
- お笑い芸人、宮迫さんの色紙盗難。
- やったな、福下恵美。
- 浅香光代、プロレスデビュー。
- 水野美紀は、どうなるのだろう。
- 北乃きいのお相手は、どうなったのだろう。
- 内野聖陽、ワイルドすぎる。
- 文福さん、吉本に復帰。
ぐらいが残った。
実に平穏な1年であった。
2010年のベストフレーズ賞は、小池徹平が坂口憲二を評して言った「あの人、ちょいちょいダサい」。
この人のような顔の持ち主に言われると、壊滅的な破壊力を感じる。
ベストパフォーマンス賞をバービーボーイズに差し上げるつもりだったのだが、アメトーーク大賞に先を越されてしまった。
「ひょうきんベストテン」で初めて見て、「台風クラブ」を経て、今回の登場で「僕はやっぱりバービーボーイズが好きだったんだ」と25年以上かけて理解することができた。
「やることがないから、踊っていた」とは、秀逸なコメントを引き出したものだ。
「相棒」を見直し、11年ぶりに宮本真希に驚かされた。
数年来、体調が芳しくないのだが、年始の状態よりは多少改善されたように感じる。
不眠症に関しては、もう諦めることにし、悪夢を受け入れる覚悟を決めた。
そして、衝撃的なことに、この僕でさえも腹回りが少々出てきたもよう。
最後に、年内に消費しきれず、来年には使えなさそうなネタを列挙し、2010年を終える。
- 2010-12-11 「サザエさん」の「七人のちゃぶ台」とはダジャレだった、と半年後に気づく。
- 2010-12-06 モード設定によるブルーレイレコーダーの起動の速さは、わざわざCMで宣伝することか。
- 2010-11-15 高橋ジョージの発言によって、カラオケへ自発的に行くことは完全になくなった。
- 2010-10-20 「サザエさん」のカウキャッチャーがなくなった。
- 2010-10-15 「ラ王」のうまさに、改めて感動。
- 2010-10-10 矢沢ようこの名付け親は勉強家だった。
- 2010-08-08 2時間ドラマの通り、恐喝された側は黙らなければならないのか。
- 2010-06-06 アルピニストに聞いて欲しい。山荒れには、ちょこら休憩どげんかね。