曇天の続き

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2018-06-22 Fri.

公助

2018-06-22

利益が出ない、もしくは多少の損を被ったとしても、「まあ、exitして別の可能性にチャレンジしたいという株主に代わって資本を支え、企業活動が展開され、費用という形で他の企業に収益をもたらし、人件費という形で従業員に生活費をもたらし、それぞれの生活が安定し、社会の安寧が実現できているのならいいか」と思ってもいいか、という境地がようやく見えてきた。

それでも、損をしないに越したことはないし、それ以上に費用が有益に使われていること、経営者の懐に入っていないことを望む。
それに、こういうのは、政府が負うべき負担、国民が分担して負うべきリスクのような気もする。

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