曇天の続き

Diary > 2016 > 12 > 31 | Prev < Calendar > Next | RSS 1.0
2016-12-31 Sat.

think yourself

2016-12-31

2016年も、今日で終わりである。

さて、2016年の重大ニュース…、というより、書きそびれたことをあげる。

  • すべてのニュースが揮発する1月となり、松居棒の役立たず
  • ミスター×ZARD秘蔵ショット独占入手、貴重ネガあった
  • R-1ぐらんぷり以前の、原西さんによる「ニコラス・ケイジでございます」というモノマネ
  • 細川ふみえが美容整形を告白
  • 結局、声がいいのは得
  • 検索の行き着く先は、松井愛莉
  • 小川紗良ブーム、すぐ終わる
  • なぜオリンピック中継の合間に、西田尚美のレオタード姿を見せるのか
  • タモリさん、卓球業界に寄付
  • 誰も、津川雅彦と梅沢富美男を同列に扱わないだろうが
  • SPEED、全員に婚姻歴があることに

キリン チューハイ ビターズのCMで見た「いい夜から、いい明日がはじまる」が、個人的には印象に残る。
また、清野菜名の「カロリーメイト」のCMを作成した、榎本卓朗に注目した。

F1を視聴する機会を失い、日本グランプリぐらいしかまともに結果を知らない。
また、田辺エージェンシーの社長の周りがざわつき、今後のタモリさんのことが気がかりになる年でもあった。

あえて言わなくてもみんな認識しているだろうが、2016年最もみっともなかったのは、誰を置いても、いかなる圧力を受けようと断言するが、桂文枝である。

TVの視聴時間が、圧倒的に減った。
録画している番組が少なくなったにもかかわらず、視聴時間が取れないため、録画した番組を消せず、HDDレコーダーの空き容量に苦慮した。
また、TVerを利用するようになった。

限られた視聴の中で、2016年もっとも面白かったTV番組は、「旅猿」渡部建出演回である。
TVの中でいかにおかしなことがまかり通っているか、明らかとなった。

2年連続で、夏休みを取らなかった。
体調不良以外の休暇取得は、2日。
休暇の1日は小倉へ行き、もう1日は藤子・F・不二雄ミュージアムに初訪問した。
普段の平日は運行しないバス、キテレツ号が特別運行しており、同乗していた幼児の「藤子不二雄ってまだいるの」という言葉に、涙した。

2016年にやったことの1つは、東京23区内の鉄道を完乗したことである。
東京に出てきてから、20年かけて達成した。

体調だが、肩の痛みは軽減したものの、調子が悪くなると体の左半分が相変わらず痛くなった。
風邪を引いたことはあったが、大事には至らなかった。
一日の最初に天気予報を見て、服装を決める、というまともな人間らしい習慣を身に着けた。
平穏に過ごせた年だと思うし、周辺でも特に大きな出来事はなかったように記憶する。

Link
Diary > 2016 > 12 > 31 | Prev < Calendar > Next | RSS 1.0