神話
2016-04-25
首都圏で、地上アナログテレビジョン放送が終了して、もうすぐ5年。
停波後の空き周波数は、様々な用途に有効活用されているはずだ。
だが、空き周波数が再び放送に使われる、というのは、すんなりとは納得できない話だと、常々思っている。
有効利用するために空けたのに、なぜまた放送に使うのか。
「NOTTV」と「モバキャス」が終了する一方で、「i-dio」がスタートした。
どうやって視聴するのか調べたが、たぶん視聴することはないと思う。
最近は忙しくて、家電量販店に足を運ぶこともめっきり少なくなったし。
周波数を占有するブロードキャスト放送に執着する理由がわからない。